2022年7月18日 更新

【体験談】子どもが1ヶ月入院!付き添い入院で無いと困ったもの4選

子どもの体調不良は急に起こるので、日頃から準備しておいて損はないかと思います。娘の付き添い入院を1ヶ月経験した筆者が、「無いと不便だったもの」を4つ、具体的な使い方とともにご紹介します。

ジップロック

大部屋での入院生活の場合、特に消灯時間以降は静かにしなければなりません。そこで困ったのが、レジ袋などのパリパリという音。そうしたパリパリ音を立てないために、ジップロックなどを持参しておくと便利だと、先輩ママに教えてもらったことがあります。
コンビニなどで買ってきたものも、レジ袋からジップロックに移し替えておくと、必要な時にパリパリ音を気にせず取り出すことができるため、おすすめです。巾着袋などを持参しても、良いかと思います。

S字フック・ベビーカーフック

入院生活では、物が多い割にスペースが狭いことが多いです。そのため、ベッドの柵にS字フックを引っ掛けて、物をかけられるようにしていました。ただし、ベッド柵のサイズによっては持参したS字フックが合わず、役に立たないこともありました。

そんな時は、ベビーカーフックを利用するのがおすすめです。ベビーカーフックはマジックテープでとめる仕様になっているものが多いため、だいたいどのベッド柵にも付けることができます。長期入院では、病室の環境を整えることも大切なので、S字フックやベビーカーフックは必須だと感じました。

まとめ

子どもの入院は、急に始まることが多いかと思います。精神的にも参ることが多いため、少しでも病室で快適に過ごすことができるように、便利なグッズは持参できると良いですよね。入院の予定がある方や、急な入院のためのイメージをしておきたいという方は、参考にしてみてください。

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nao nao

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