2021年11月9日 更新

里帰り出産する?しない?それぞれのメリット・デメリットを比較

里帰り出産をするには、分娩の予約や夫・両親との話し合いが必要で、妊娠初期には決める必要があります。里帰り出産をするか・しないか検討している妊婦さんへ、筆者が体験した里帰り出産のメリット・デメリットをご紹介します。

里帰り出産って?いつまでに決める?

里帰り出産とは?

「里帰り出産」とは、妊娠32週頃から出産・産褥期を慣れ親しんだ実家で過ごすことをいいます。食事作りや洗濯等、実家のサポートを受ける事ができ、人生最大のイベントである出産前後の期間を出産に専念して過ごす事が出来ます。

里帰り出産を決める時期は?

一般的にはお腹にいる赤ちゃんの心拍の確認がとれ、母子手帳を貰う頃から妊娠3ヶ月頃までの妊娠初期に、どこの病院で分娩をするかを決めます。人気の病院は早めに分娩予約をしないと予約がいっぱいになってしまい、分娩予約を断られてしまう可能性もあるので、里帰りするかしないかを決めたら速やかに分娩予約をしましょう。

里帰り出産のメリットは?

里帰り出産をすると、どんなメリットがあるのでしょうか?1人目の出産、2人目以降の出産に分け、それぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

1人目里帰り出産のメリット

・赤ちゃんを迎える準備やママの体調で気になること等、初めての出産で分からないことや不安に感じていることを母親にサポートしてもらえる。
・産前はお腹が大きく、お腹がはりやすいので、身の回りのお世話をしてもらえることで、ゆっくりとお産のことを考えて過ごせる。

2人目以降里帰り出産のメリット

・体調が優れない時やゆっくりしたい時、両親に上の子のお世話をしてもらえる。
・両親に身の回りのお世話や家事をしてもらえるので、身体への負担が少ない。

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この記事のライター

yuki yuki

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