2019年8月22日更新

2017年はお得を見逃さない！国と自治体のサポート制度で「早得」しよう！

スムーズにお金を受け取るためには、早めに動くことがポイントです。自分の住む自治体のサービスをしっかりチェックしておきましょう！

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こんなにある！申請するともらえるお金－住まい編ー

防犯対策助成

空き巣被害を防ぐために、窓に防犯フィルムを貼る、防犯性の高い錠へ交換するなどの費用を負担してくれる自治体もあります。

東京都港区や目黒区では、かかった費用5000円以上に対し1万円を上限に2分の1を助成してくれます。

家賃助成

子育て世帯に住んでもらいたい自治体が家賃などを助成してくれる制度もあります。東京都新宿区では義務教育終了前の子どもを持つ世帯に対し、月額3万円を最長5年間もらうことができます。（公開抽選・所得制限あり）

リフォーム助成

省エネ化やバリアフリー、耐震化工事などに対し、工事費の一部を助成してくれる制度があります。

埼玉県では、子どもが3人以上いる、あるいは3人目を希望する子ども2人世帯が中古住宅を取得し、かつリフォームした場合には、最大50万円の補助が受けられます。

こんなリフォーム補助も！

子育て世帯住宅リフォーム支援制度（東京都台東区）
手すりの取り付け、滑りの防止のための床材の変更などの工事費の3分の1、上限20万円が補助される。

屋上・壁面緑化助成（東京都杉並区）
屋上緑化は個人宅1㎡当たり2万5000円、壁面緑化と合わせて上限100万円が補助される。