2019年7月8日 更新

母乳育児に大苦戦!おっぱい拒否や乳首に血豆が…。辛かった事や軌道に乗せる方法をご紹介♪

母乳育児に挑戦したいママや悩んでいるママへ。母乳育児に悩んだ経験から軌道に乗せるまでの方法をご紹介します。

横抱き、フットボール抱き、縦抱きと様々な姿勢で授乳にトライしました。すると赤ちゃんの気分も変わるのか調子が良い時娘はフットボール抱きで乳首を咥えてくれるようになりました。

3.乳首の咥えさせ方を工夫する

まずは乳首を深く咥えさせるために自分の胸をつぶしハンバーガーを食べさせるイメージで乳輪ごと赤ちゃんの口に押し込みます。それでも乳首の先端に吸い付いてしまった場合、赤ちゃんの顎を親指で下に引っ張り口を開けさせ深くまで乳首を奥まで押し込みます。

咥え直したい場合は赤ちゃんの口に清潔にした指を第一関節くらいまで差し込み、真空状態を解除すると乳首にダメージがなく引き離せます。この咥えさせ方を何度も繰り返しているうちに、赤ちゃんも口の形や吸い付き方を覚えてくれたように思います。
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4.とにかく痛みに耐えて頻回授乳

私の場合、乳首が短い上にほぐれておらず硬かったようで1時間半おきの頻回授乳をして赤ちゃんにほぐしてもらいました。桶谷式の助産師さんいわく乳首をほぐす一番のプロは赤ちゃんだそうで、自分でいくらマッサージするよりも頻回授乳をして赤ちゃんにほぐしてもらう方が早いそうです。その言葉のとおり授乳開始一ヶ月後には短く硬かった私の乳首はゴムのように柔らかく伸びるようになりました。

5.時間が解決してくれる

赤ちゃんの成長とともに口が大きくなり、吸うのも上手になります。その頃には私の乳首も柔らかく伸びるようになりました。心が折れそうになりながらも辛い時期を乗り越えることが母乳育児を軌道に乗せる一番の近道かもしれません。

まとめ

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いかがでしたか?
赤ちゃんもママも初心者同士。分からないことや悩みがたくさんあると思います。
もう少しだけ母乳育児を頑張ってみたい、そんなママの悩みに少しでも力になれたら幸いです。
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この記事のライター

tiranonora tiranonora

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