2019年7月1日 更新

20代~50代の男女400人に「ゴールデンウィークとお盆休みに関する意識調査」を実施!

お盆休み調査&ゴールデンウィーク振り返り調査。今年のお盆は3割以上の人が9連休に!ゴールデンウィークに急上昇した旅行先ランキングも発表!

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)は、社会人経験のある20代~50代の男女を対象に「ゴールデンウィークとお盆休みに関する意識調査」を実施しました。
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<アンケート概要>
■サンプル数: 計400名 ■調査対象: 社会人経験のある20代~50代の男女
■調査期間: 2019年5月21日~23日 ■調査方法: インターネットリサーチ

※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。

約6割の人が「お盆休みがある」と回答。更に、3割以上の人が9連休に!

今年の8月について「8月13日(火)~ 15日(木)のお盆の期間、休みになりますか?」という質問をしたところ、休みになる人が56%と、半数以上の人がお盆の期間が休みになるということが分かりました。さらに今年のお盆は、16日(金)も休みになれば週末とあわせて9連休となります。お盆の期間が休みになる人のうち、9連休になる人は約6割と、全体のうち約3割の人が9日間の休みとなるようです。
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ゴールデンウィークは、「家族が家にいるため家事が大変」などの理由で「嬉しくない」という回答が約半数に上りましたが、お盆休みについては92%の人が「嬉しい」と回答。その理由に「家族と過ごせる」ことがあがり、ちょうど親戚全員が一斉に帰省することで、家族での過ごし方がゴールデンウィークとはまた異なるのかもしれません。
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夏の9連休の参考に!ゴールデンウィークで急上昇した旅行先はここ!

エクスペディアでの予約状況に基づいた今年のゴールデンウィークの人気急上昇旅行先ランキングによると、「日本に一番近いヨーロッパ」として人気が上がっているウラジオストクが一位という結果になりました。
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注目は空港エリアであるインチョン(韓国)と桃園(台湾)がそれぞれ2位、5位にランクインしていることです。ゴールデンウィークによる価格高騰を少しでも抑えるために、東京発ではなく韓国発や台湾発のフライトを購入したり、価格が低くなるトランジット便を利用して目的地以外のトランジット先での観光も楽しんでいる人等が、今年は多く見られました。同じく長期連休となる夏のお盆休みにも、価格を少しでも抑える方法として、参考にできるかもしれません。

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