2022年3月1日 更新

詰め替えの手間がなくなる!「詰め替えそのまま」でお風呂場もすっきり♪

シャンプーややリンスなどの詰め替えの手間がなくなる「詰め替えそのまま」を使ってみた感想やメリットなどをまとめました!詰め替えの手間に悩まされている人は、ぜひ参考にして下さい。

皆さんは、シャンプーやリンスをボトルに詰め替えて使っていますか?我が家も今まではボトルに詰め替えて使っていたのですが、残り少なくなると中身が出しづらくなるのがストレスでした。そこで、我が家では「詰め替えそのまま」という、ボトルなしでシャンプーなどが使える商品を買ってみました!

GAONA 詰め替えそのまま ホワイト3個セット

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シャンプーなどの詰め替えパックにそのまま取り付けられる、ポンプとホルダーがセットになった商品です。シンプルなカラーとデザインで、どんなお風呂場にもなじみます。
こういう商品があることは知っていたのですが、急いで買う必要もなかったのでついつい後回しにしていました。先日ようやく購入してみたのですが、使ってみるとその便利さにびっくり!「もっと早く買っておけば良かった…」と後悔したほどです。今回は、そんな「詰め替えそのまま」を使ってみた様子をご紹介します。

取り付け方法は誰でも簡単!

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「詰め替えそのまま」は、ポンプとホルダーがセットでついてきます。見ただけだとどうやってつけるのかよくわかりませんが、説明書に取り付け方の図が載っているので安心です。最初だけ少し手こずりましたが、一度やってしまえばあとはもう簡単です。1分もあればパパっと取り付けが完了します。

通販サイトの説明では「パイプ付きやネジ付きの商品は使用不可」と書いてありましたが、説明書にはそれらの商品への取り付け方も書いてありました。ただ、パイプ付きなどの商品は大容量タイプのものが多いので、できれば普通の詰め替えパックのほうが使いやすいと思います。
ポンプは詰め替えパックの注ぎ口に取り付けるので、まずは詰め替えパックの注ぎ口をカットする必要があります。だいたいの詰め替パックは手で簡単にカットできるようになっていますが、この注ぎ口の切り取り幅にだけ注意が必要です。「詰め替えそのまま」のポンプが取り付けられる切り口の幅は、15〜20mmと決められています。この長さの範囲外だと、中身が出なかったり液漏れの原因になります。

筆者はシャンプー、リンス、コンディショナーに「詰め替えそのまま」を取り付けたのですが、リンスだけ中身が出てきませんでした。最初は不良品かと思ったのですが、切り口の幅を少し広げてみたら無事中身が出るようになりました。注ぎ口は手でカットするとキレイに切れないこともあるので、できればハサミでカットするのがおすすめです。

お風呂場がすっきり片付く!

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ポンプとホルダーを取り付けたら、あとはお風呂場のタオル掛などに引っ掛けるだけです。余計なボトルがなくなるので、お風呂場もすっきり!掃除もかなりやりやすくなります。
使い方は簡単で、ポンプの膨らんでいる場所を指でつまむだけです。ボトル式のポンプより一度に出てくる量が少ないのですが、2回ほどつまめばボトル式ポンプ1回分くらいの量になると思います。
「詰め替えそのまま」のポンプは、新しいパックを付け替えるときにお湯で洗えば詰まることなく何回でも使えます。ぬるま湯の中でポンプを何回か押すだけで洗浄できるので、ボトルをお手入れするよりもずっと簡単です。
何よりも嬉しいのが、最後の1滴まで無駄なく使えるところです!重力でシャンプーなどが自動的にポンプの中へ入っていくので、キレイに使い切れて経済的です。我が家では残り少なくなってきたシャンプーやリンスは、わざわざボトルの蓋を開けて無理やり中身を取り出していました。しかし、この「詰め替えそのまま」を使うようになり、その面倒な作業から解放されるようになりました。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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