「リンスインシャンプー」を使うようになったきっかけ
小学2年生の我が子。最近になってようやく、長い髪を1人で洗い、コンディショナーをしてすすぐということが完璧にできるようになりました。見守りやすすぎの仕上げをしなくて済むようになってラクになりましたが、翌月のガス料金の明細書を見てビックリ!冬でもないのにものすごく料金が上がっていたのです。
肌が弱いので「念入りにすすぐように」と言ったせいで、シャワーのお湯を大量に使っていたのでしょう。確かに、入浴の時間もかなりかかっていました。せっかく1人で髪が洗えるようになったのに、また洗ってあげるというのはしたくない。
けれど、ガス代が増えたということはこれから届く水道料金も増えていることが予想がつきますし、なかなかお風呂から出てこないので、後からお風呂に入る家族が待たされる…というちょっと困った状況になってしまいました。
そこで、アラフォーの筆者が子どもの頃に販売されていた「リンスインシャンプー」を思い出したのです。今はあまりお店では見かけませんが、1本でシャンプーもリンス(今でいうコンディショナーです)も済むのでラクチンだと流行っていました。
そこで、アラフォーの筆者が子どもの頃に販売されていた「リンスインシャンプー」を思い出したのです。今はあまりお店では見かけませんが、1本でシャンプーもリンス(今でいうコンディショナーです)も済むのでラクチンだと流行っていました。
育児で忙しいママにもおすすめ!洗髪が1本で済む「リンスインシャンプー」
筆者の時代には、シャンプーとコンディショナーが合わさった洗髪剤はすべてが「リンスインシャンプー」と呼ばれていました。しかし、今は「トリートメントインシャンプー」「オールインワンシャンプー」と名付けられているものもあるようです。
名前は違いますが、どちらも「洗髪し、髪の状態を整える、髪を潤す」という2~3の工程を1度で済ませることができるので、ほぼ同じと考えて良いでしょう。そうなれば、その分の時間もお湯も減らすことができるので、時短・節水・節ガスと良いことづくめなのです。
今になって思えば、赤ちゃんを浴室の入り口で待たせて大急ぎで髪を洗っていた頃や、子どもと一緒にお風呂に入っていた頃に「リンスインシャンプー」を使っていたらラクだったろうな…と後悔しきりです。今が育児で大忙し!という方はぜひ「リンスインシャンプー」を使ってみて下さい。
オススメの「リンスインシャンプー」3選
・薬用美髪根(びはつこん)トリートメントインシャンプー
DHC 薬用美髪根(びはつこん)トリートメントインシャンプー
¥2,035
頭皮の汚れをやさしく落とし、育毛のための土台環境を整えながら、なめらかでふんわりとした髪へ導くトリートメントインシャンプーです。
筆者が使っているのはこちらのDHC「美髪根(びはつこん)」です。それまで使っていたシャンプーの2倍の値段ですが、シャンプー・コンディショナー・トリートメントの3本分と思えばお得だと思っています。泡立ちが良くてスッキリしますし、こちらを使うようになってからも髪は良い状態です。むしろ、毎日トリートメントしているのと同じなので、髪がキレイになったかもしれません。
ちなみに、残念ながら我が子はこのシャンプーを使っていません。娘に使ってほしかったのですが、「匂いが好きじゃない」そうです。筆者は気にならないので、娘に代わってリンスインシャンプーで時短と節約をしようと思っています。