初めて生まれたお子さんに絵本を読んであげたいけれど、どんな本がいいのか悩んでしまうことはありませんか?筆者は子供のころから本が大好きで、今も毎週図書館に通って子供と絵本を読んでいます。
そんな絵本好きライターが、実際に読んだり買ったりしてよかった絵本をいくつかご紹介します♪
そんな絵本好きライターが、実際に読んだり買ったりしてよかった絵本をいくつかご紹介します♪
絵本を選ぶポイント
大人の読む本と違って、赤ちゃんが読む絵本には難しいストーリーはありません。
月齢が低いうちは視覚もぼんやりしているので、色彩がはっきりしたものや、音の反復がある方が子供の興味は引かれると思うのでおすすめです。
そして、赤ちゃんは絵本を投げたりなめたりするので、角がとがっていない安全な絵本を選びましょう。
月齢が低いうちは視覚もぼんやりしているので、色彩がはっきりしたものや、音の反復がある方が子供の興味は引かれると思うのでおすすめです。
そして、赤ちゃんは絵本を投げたりなめたりするので、角がとがっていない安全な絵本を選びましょう。
おすすめ絵本① しましまぐるぐる
赤ちゃんは淡い色より原色の方が見やすいとされています。この絵本はその意味でも明るめの原色が使用されており、また繰り返しの言葉を使って表現しているので赤ちゃんもよく見てくれます。
比較的月齢の低い子でも見てくれるので、初めての絵本としてもおすすめです。
比較的月齢の低い子でも見てくれるので、初めての絵本としてもおすすめです。
しましまぐるぐる|柏原晃夫
¥968
あかちゃんが注目する黒を中心に、2ヶ月児でも見やすいコントラストの強い配色にデザインしたベイビーブック。あかちゃんが生まれながらに反応する『顔』や、反応のいいとされる『しましま』と『ぐるぐる』がいっぱいのかわいくてきれいな絵本。
おすすめ絵本② じゃあじゃあびりびり
王道の「じゃあじゃあびりびり」も少し暗めの原色を使い同じ言葉を繰り返す絵本です。
掃除機などが少し時代を感じることもありますが、水ってこんな音なのか、ふみきりはどんな音だろう、と想像を膨らませることができる絵本です。
小さめの絵本であり、また角も丸くなっているので持ち運びにも便利なので、外出時などに持っていくのにおすすめです。
掃除機などが少し時代を感じることもありますが、水ってこんな音なのか、ふみきりはどんな音だろう、と想像を膨らませることができる絵本です。
小さめの絵本であり、また角も丸くなっているので持ち運びにも便利なので、外出時などに持っていくのにおすすめです。
おすすめ絵本③ いないいないばあシリーズ
これを読んで育ったママもいらっしゃるのではないでしょうか?優しいタッチで描かれた絵本です。色の数は多くないですが、懐かしく、温かい気持ちで読んであげられる一冊です。
いないいないばあ 改版|松谷みよ子
¥770
「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。
こちらのいないいないばあもおすすめです。最後の「おかあさんは?」など興味を引く部分が所々に入っています。赤ちゃんが自分でめくることも出来ます。ボードブックだと持ち運びも便利です。
ちなみにこの本はシリーズ化されているので、ぜひ他の本も見てみてくださいね。
ちなみにこの本はシリーズ化されているので、ぜひ他の本も見てみてくださいね。