2021年4月7日 更新

0歳の赤ちゃんからOK!はじめての読み聞かせにおすすめの絵本4選

どんな絵本からスタートしようか迷っているママ必見!3人の子どもを子育て中のママが今まで読んだ中から、はじめての読み聞かせにおすすめの4冊を紹介します♪

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子供が0歳の頃から「絵本の読み聞かせをしたい」と考えるママも多いのではないでしょうか。絵本は、まだ話せない赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの一つです。我が家でも子供達が0歳の頃からたくさん読み聞かせをしました。

しかし、赤ちゃんの絵本といっても種類がたくさんありますよね。どんな絵本からスタートしようか迷っているママもいるでしょう。そこで今回は、3人を子育て中の筆者が今まで読んだ中からおすすめの4冊を紹介します♪

いない いない ばあ

いない いない ばあ|松谷 みよ子

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いない いない ばあ  にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね いない、いない……。発行部数700万部を超える、日本で一番愛されている絵本です。
1967年に発売されてから、長年大人気の絵本です。赤ちゃんはいないいないばあが大好き。ねこやくまが「いないいない」と顔を隠し、「ばあ」で顔を出します。ママも顔を隠して「いないいないばあ」をすると本当に笑ってくれます。

我が家の4ヵ月の次男も、キャッキャと声を出して喜んでいます。それを見て、お兄ちゃんとお姉ちゃんも大喜び!家族のコミュニケーションがとれる一冊です。

だあれかな

だあれかな|La ZOO、あらかわしずえ

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「ながーい おはな だあれかな?」穴あきページの向こうにいたのは・・・ぞうさん!あたたかく優しいイラストが赤ちゃん向け絵本で大人気の、あらかわしずえさんのしかけえほんシリーズ。
いろいろな形の穴があいたページがあり、「だあれかな」とページをめくるとかわいい動物が出てきます。「次は誰が出てくるかな~?」と赤ちゃんに話しかけながら楽しく読めますよ♪

絵も色使いも優しくてとてもかわいいです。また、ページが分厚いのでくしゃくしゃにしたり破れる心配がありません。持ち運びにも便利なサイズ感なので、お出かけにぴったりです。

ぶう ぶう ぶう

ぶう ぶう ぶう|おーなり 由子

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「ぶう」「ぶぶう」の音で、あかちゃんとおかあさんのスキンシップタイムが、もっともっと楽しく、笑顔がいっぱいになる一冊です。
ほっぺたに「ぶう」、おなかに「ぶう」など、いろいろな「ぶう」の音で遊べる絵本です。実際に「ぶう」と赤ちゃんに触れたり、見つめあったり、たくさんスキンシップがとれます。

そして、とっても幸せそうにふれあうお母さんと赤ちゃんの絵がすごく素敵です!ページをめくっているだけであたたかい気持ちになれますよ。我が家では、お兄ちゃんとお姉ちゃんが赤ちゃんに読んでくれています。「ぶぶぶう」と、みんなで触れ合いながらとても楽しそうです♪

colours いろ えいごばん

いろえいごばん - 赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH|フィオナ・ランド

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「赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH」シリーズ中、いちばん人気『いろ』の英語つきバージョン。幼いときから無理なく英語に親しむのに最適の絵本です。
色と、その色の生き物が英語で出てくる知育絵本です。英語を親しむ第一歩になりますね。はっきりと鮮やかな色使いなので、赤ちゃんがじっと見てくれますよ。
そしてなんと、動物の一部がふわふわやザラザラになっているので、感触も楽しむことができます!見る・聞く・触ることで脳が刺激されます。こちらも分厚いページと小さめのサイズで、お出かけにもおすすめです。
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むー むー

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