2021年3月11日 更新

長く愛されている作品だからこそ読んであげたい!人気ロングセラー絵本【0歳~2歳編】

読み聞かせの絵本どれにしようかな?と迷ったら、ぜひ1冊は手に取ってほしい!今も愛され続けている、小さなお子さん向けのロングセラー絵本11作品をご紹介します。

ととけっこうよがあけた

「ととけっこう よがあけた~」とニワトリのコッコさんが動物達を起こしていきます。絵本の最後のページには楽譜が記載されています。ママのオリジナルでもいいし、楽譜を参考にしてもOK。リズミカルに読むと味わいがより一層深まりますね!お子さんの目覚めの時に読んであげても◎。

おつきさまこんばんは

2匹のネコたちとまんまるおつきさま、くもさんがお話をしているように描かれた作品。一緒にこんばんはをしたり、ダメダメーと注意してみたり、お話のキャラクター達と一緒におしゃべりに参加して楽しめちゃいます。夜寝る前に読んでみるのも良さそうですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?お子さんにとって絵本との出会いは、驚きや共感、未知へのあこがれがつまっています。たった5分の読み聞かせでも、読み終わった後も満足感や喜びは続いていくのだと思います。

だからこそ、子どもはお気に入りの1冊を見つけると、何度も何度も「読んでー!」と同じ絵本の読み聞かせをねだるのかな?と、子育ての中で感じています。0歳~2歳頃のお子さんには、何かを学ぶ為に読むのではなく、「あーおもしろかった!」の満足感・読後感をたくさん積み重ねていってあげられるといいですよね!

長く愛され続ける作品には、お子さんに読み聞かせられる安心感がたくさんのママ・パパ達に支持をされてきているのかもしれません。ぜひ、お子さんと一緒にママにとっても思い出になる1冊を探してみて下さいね。
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レオママ レオママ

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