2022年4月2日 更新

繊細なママが育てる繊細くん。子育ての参考にしている書籍3選

我が家は筆者と息子が繊細さんです。息子の育児は、理解できる部分がありつつも難しいことだらけ。でも本を読むことで、助けられた部分がたくさんあります。今回は、息子の育児の参考にしている書籍をご紹介します。

3. 「子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方」著:菅原裕子

子どもの心のコーチング - 一人で考え、一人でできる子の育て方|菅原裕子

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コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。
子どもを良い子に育てたい親であれば、みんながそう願いながら子育てしていますよね。でも、「失敗させないように…」と過保護に育ててしまってはいないでしょうか。筆者がまさにそうでした。

この書籍を読んで、「自分で考える子」「自分で自分の行動に責任をもてる子」は、どんな関わりがあって育つのか、を考えるようになりました。我が子にも、この考えを意識しながら関わっています。

筆者も息子も「自分らしく」生きていけるように

子育てには、明確な答えがありません。でも、書籍から知識を蓄えることで、子育てのヒントを得ることができます。筆者はそのヒントを元に、実践したことで、子育てが本当に楽になりました。

我が子も笑顔が増え、いろんなことに挑戦する気持ちももてるようになっています。そんな我が子を見て、筆者も「この関わり方でいいんだ」と、自信がつきました。「繊細」だと、いろんな気苦労が絶えませんが、我が子も筆者も自分らしく生きていけるよう、今後も学び続けていきたいと思います。


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この記事のライター

みかん・元特別支援学校の先生ママ みかん・元特別支援学校の先生ママ

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