「一眼レフに興味があるけど、なかなか一歩が踏み出せない」「一眼レフを持っているけど、最近は写真は全てスマホで撮っている」という方も多いのではないでしょうか?
そんな方々におすすめしたいのが「単焦点レンズ」です。
単焦点レンズを使えば、簡単に一眼レフらしい背景のぼけた写真を撮ることができます。子どものポートレイトにもピッタリで、子育て中のママにもおすすめ!今回は、そんな単焦点レンズの魅力をなるべく簡単に、単焦点レンズで撮られた写真と共にご紹介していきたいと思います。
そんな方々におすすめしたいのが「単焦点レンズ」です。
単焦点レンズを使えば、簡単に一眼レフらしい背景のぼけた写真を撮ることができます。子どものポートレイトにもピッタリで、子育て中のママにもおすすめ!今回は、そんな単焦点レンズの魅力をなるべく簡単に、単焦点レンズで撮られた写真と共にご紹介していきたいと思います。
単焦点レンズとは?
via www.amazon.co.jp
単焦点レンズとは、焦点距離がひとつのレンズです。つまり、ズーム機能がないレンズ。一眼レフと言えばズームレンズが売りだと思っている方も多いと思います。ファインダーを覗きながら、長い望遠レンズを調節して鳥とかを撮るイメージ。一眼レフはレンズが付け替えられるのが最大の利点ですが、ズーム機能のない単焦点レンズも、とっても人気のレンズなのです。
単焦点レンズの何が良いの?
●背景をぼかせる!
単焦点レンズの良いところは、ズバリ背景をぼかした写真が撮れることです。背景をどのくらいぼかせるかは、レンズの「開放F値(開放絞り値)」で異なります。
レンズには光量を調整する絞りがついており、F値が小さいほど絞りが開いて光を多く取り込めます。そして、絞りを開いた方が背景がぼけた写真を撮ることができます。
開放F値は、そのレンズが最大どのくらい絞りを開くことができるかを表した数値です。単焦点レンズはズームレンズに比べると、その開放F値が小さく、背景をぼかした「一眼レフっぽい」写真を撮ることができます。
また、光を多く取り込める明るいレンズなので、屋外だけではなく室内での撮影にも強いのがポイントです。
開放F値は、そのレンズが最大どのくらい絞りを開くことができるかを表した数値です。単焦点レンズはズームレンズに比べると、その開放F値が小さく、背景をぼかした「一眼レフっぽい」写真を撮ることができます。
また、光を多く取り込める明るいレンズなので、屋外だけではなく室内での撮影にも強いのがポイントです。
●コンパクト
単焦点レンズのもうひとつの大きなメリットは、ズーム機能がないため短くコンパクトなこと(例外もあります)。一眼レフは、普通のデジカメよりもボディが大きく重いので、レンズが軽くてかさばらないことは重要なポイントになります。経験上、少しでも軽くて小さい方が、持ち運びのストレスが少なく済みます。