2022年4月26日 更新

【体験談】オムツかぶれが劇的に改善!日本とフランス流の改善策を試してみた

生後4ヶ月くらいの時から、オムツかぶれがひどかった我が子。色々試した結果、ある方法で劇的に改善しました!フランス在住の筆者が試した、日本の一般的な改善策とフランス流の改善策を結果とともにご紹介します。

筆者は現在フランスに住んでいます。下の子が生後4ヶ月くらいの時から、オムツかぶれがひどくなりました。なかなか良くならず、インターネットで調べた事を試したり、薬局で聞いた方法を試したり色々したのですが、結局“ある方法”で息子のオムツかぶれが劇的に改善しました。
そこで今回は、筆者がインターネットで調べて試した日本の一般的な改善策と、フランス流の改善策の内容と結果をご紹介します。

どんな状態だった?

・おしりの部分が真っ赤
・ぶつぶつがたくさんできた
・皮が剥けたりはしていない
・1ヶ月以上続く

改善のために試したこと・結果

①すぐにオムツを交換する

うんちの時はもちろん、おしっこの時もなるべくすぐに交換する。

 ⇒【結果】今までも比較的すぐに替えていたためか、あまり変わりなし。

②市販のクリームを使う

上の子のオムツかぶれの時に効果があった、薬局で購入出来るオムツかぶれ用のクリームを使う。

 ⇒【結果】1週間くらい使ってみて効果がないどころか、よりぶつぶつが増え悪化してしまった。

③おしりを洗う

うんちの時に拭くのでなく、洗面器にお湯を張って洗う。

 ⇒【結果】何回か繰り返したがあまり変わらず、筆者自身も面倒に感じて続けなくなるまた、フランスの水は日本と違い硬水で大人でも肌や髪が乾燥するのを感じるので、逆に肌への負担になりそう。

④しっかりと乾かす

濡れているままオムツをつけると蒸れるので、しっかりと乾かしてからオムツを履かせる。

 ⇒【結果】寒そうだったのであまり試さず、特に変わりなし。

⑤コットンを中に入れる

薬局でおすすめされた、オムツの中に大きめのコットンを入れて肌の炎症を起こしている部分にあてる方法を試してみることに。

 ⇒【結果】ぶつぶつが少なくなり、少し効果があったが完全には治らず。

⑥コットンとお湯で拭く

フランスでは、おしりふき用のクリームliniment(リニモン)をコットンにつけて使うのが一般的とのこと。出産時にもらったクリームがもう無くなっていたので、代わりにコットンをお湯に浸して使ってみることに。

 ⇒【結果】劇的に改善!あっという間にぶつぶつと赤みが消え、元通りのすべすべの肌に♪息子のオムツかぶれはおそらくおしり拭きシートが原因だったようです。

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この記事のライター

Mei Mei

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