2021年11月10日 更新

11月はのど飴需要が急上昇!のど飴のパイオニア「カンロ」がおすすめする乾燥シーズンにぴったりなのど飴&オリジナルアレンジレシピ

11月15日は『のど飴の日』!のど飴のパイオニア「カンロ」がおすすめする乾燥シーズンにぴったりなのど飴から、のど飴のオリジナルアレンジレシピまでご紹介します。

だんだんと寒さが本格化する11月。寒さが増してくると空気の乾燥も気になってくるシーズンです。そんな晩秋の季節のなかでも実は11月15日は『のど飴の日』なのです。実際に11月15日『のど飴の日』の前後である10~11月は空気の乾燥が増してくることから、のど飴の売行きは大きく伸長。まさに「のど飴季節指数」が急上昇するシーズンです。今回はのど飴のパイオニア「カンロ」がおすすめする乾燥シーズンにぴったりなのど飴から、のど飴のオリジナルアレンジレシピまでご紹介します。

乾燥シーズンはのど飴の売行き好調!10月以降は「のど飴季節指数」が急上昇

空気が乾燥し始める10月~11月にかけのど飴売上は大きく伸長!
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寒さも強まり、乾燥が気になり始める10月~11月を皮切りに、毎年この時期にのど飴の売上は大きく伸長します。湿度が気になる8月と比較すると10月時点でおよそ1.7倍にも売上が伸びます。のど飴の月別売上を表した「のど飴季節指数」は10月~11月から右肩あがりに急上昇!「のど飴季節指数」は真冬の2月でピークを迎えますが、まさに今の時期からのどケアが必要となるシーズンが始まっているのです。


■のど飴の日とは?
このシーズンを手軽で身近なのど飴と一緒に乗り切ってほしいという想いから、カンロが11月15日を『のど飴の日』を制定しました。“1115(いいひとこえ)”と、覚えてください。
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※日本記念日協会認定

美味しさと機能性を両立!菓子分野初のど飴カテゴリーを生み出したパイオニア。試行錯誤を繰り返したどり着いた「カンロ健康のど飴」

「カンロ健康のど飴」開発のきっかけは当時の社長の“のどの不調“だった!?

「カンロ健康のど飴」が開発されるきっかけとなった出来事は、実は当時の社長の“のどの不調”でした。当時の社長が軽い風邪を引き近くの診療所に診察に行った際に、医者から「お宅のカンロ飴や黒飴をなめておけばいい」と言われた何気ない一言でした。その一言が、なぜか頭から離れずあるとき「のどに優しい飴」に着想し、開発がスタートしました。
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菓子食品分野で初めて発売された「のど飴」は「カンロ健康のど飴」

医者の一言がきっかけとなり開発がスタートした「カンロ健康のど飴」ですが、当時はのどに良い機能性を持たせつつ、嗜好品に不可欠な美味しさを表現するのは至難の業でした。しかし、試作を繰り返すことで、これまでにない大人向けの味わいのキャンディが出来上がり、1981年(昭和56年)についに菓子食品分野では日本初となる商品名に「のど飴」とつく商品として「カンロ健康のど飴」が発売されました。

当時の発売価格は100g入り250円と、当時のカンロ飴の倍に相当する価格でした。価格が高いうえに、ハーブの認知度がまだ低いなかでハーブ独特の風味があるキャンディだったこともあり、この未知のキャンディ「のど飴」を根付かせていくことは、困難が予想されましたが、80年代の健康ブームに乗り、「カンロ健康のど飴」は着実にファンを増やしていきました。

「健康のど飴」は、のどへの優しさと美味しさを両立させることに成功し、「のど飴」という新たなカテゴリーを創出したのです。
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1981年の「健康のど飴」発売以降カンロでは、味や種類も様々であり、美味しさものどケアの機能性も常に進化し続けるのど飴を発売してきました。“声とのどを大切にする人”をターゲットにした「ボイスケアのど飴」や、糖類が気になる方でも美味しく、かつ人工甘味料不使用の「ノンシュガーのど飴シリーズ」など、様々なシーンに合わせたのど飴を揃えています。是非お気に入りののど飴を探してみてください。

乾燥シーズンにおすすめ!バリエーション豊富なカンロの「のど飴」

カンロののど飴は、幅広いお客様の好みに合わせて商品が展開されており、スッキリ感を重視したものや、柑橘系の風味が楽しめるものまで、さまざまな種類があります。今回は健康のど飴シリーズと最新機能性のど飴のおすすめ商品をご紹介します。
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この記事のライター

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