5~6歳頃の手指の発達は?
5~6歳頃になると、手指機能の大体が身につきます。具体的には以下のようになります。
・はさみで直線、簡単な曲線を切ることができる。
・量を調節しながら、のりを使うことができる。
・折り紙で簡単なものを折ることができる。
・直径5ミリ程度のシールを貼ることができる。
・セロハンテープを使うことができる。
・ペンを正しく持って絵を描くことができる。
・はさみで直線、簡単な曲線を切ることができる。
・量を調節しながら、のりを使うことができる。
・折り紙で簡単なものを折ることができる。
・直径5ミリ程度のシールを貼ることができる。
・セロハンテープを使うことができる。
・ペンを正しく持って絵を描くことができる。
上記のように、5~6歳頃には手指の機能が大体身につき、工作やお絵描き、折り紙などを十分楽しむことができます。
5~6歳頃にオススメの知育玩具3選
手指機能の大体が身につく5~6歳頃。この時期に、家庭でも手指を使う遊びを取り入れることで、ますますその機能を高めることができます。
ここからは、我が家でも活用しているオススメの指先を使う知育玩具を3つご紹介します。
ここからは、我が家でも活用しているオススメの指先を使う知育玩具を3つご紹介します。
1. レゴブロック
via genki-mama.com
1つ目は「レゴブロック」です。いろいろなサイズがありますが、我が家では、1.5cm角のものを使っています。パーツによってはもっと小さいものもあり、使い始めは息子も苦戦していました。
遊び続けるうちに扱い方に慣れ、いろんなパーツを活用して作品作りを楽しめるようになっていきました。作っているときはものすごい集中力です。試行錯誤しながら作るので、思考力も身につけることができているなと感じます。
2. マグネットブロック
via genki-mama.com
2つ目は「マグネットブロック」です。四角、丸、三角などのパーツがあり、大きさは大体6cm角です。我が子の場合、最初は平面に並べたり、パーツ同士をくっつけたりして遊んでいましたが、だんだん立体ものを作るようになりました。
写真をご覧になるとわかるように、少し歪んでいますよね。これは使い始めの頃に作ったものですが、マグネットブロックはパーツ同士をきれいにくっつけるのがちょっと難しいのです。でも「どんなふうにくっつけたら、きれいに仕上がるか?」と、くっつけるコツを考えながら作ることで、だんだんきれいな作品を作れるようになりました。
iKing マグネットブロック 120pcs
¥4,990
磁石ブロックの形が様々あり組み合わせ次第(こいぬ・キノコ・金魚・ロケット・宇宙人など)で何でもできるので、子供の豊かな発想力がさらに磨かれる知育のおもちゃです。