2023年9月1日 更新

旦那様のお給料だけだと足りない?育休中ママのための対処法【347人アンケート】

育休経験のある女性347人を対象に、育休中に旦那様の給料だけで足りないときの対処法に関する意識調査を実施しました。その結果をランキング形式で発表します!

育休中に旦那様の給料だけで足りないときの対処法1位は「貯金を取り崩す」

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最後に、「育休中に旦那様の給料だけで足りないときの対処法」を聞きました。

1位になったのは「貯金を取り崩す(86人)」。僅差の2位は「節約する(80人)」、3位「ポイ活・副業する(42人)」と続きます。

「貯金を取り崩す」「節約」「副業」など、自分たちで何とかした人が多数。貯金を取り崩したり節約したりすることは、子育てで忙しくても実践しやすい対処法といえるでしょう。

<1位 貯金を取り崩す>

・泣く泣く貯金を取り崩した(28歳)
・独身の時に貯めた貯金を崩して生活した(31歳)
・私の独身時代の貯金を切り崩してなんとか切り抜けた(40歳)
独身時代や出産前に貯金をしていた人は、取り崩して生活費に回せます。蓄えがある人にとっては、もっとも取り組みやすい対処法といえます。

もともと育休中の生活費にあてるつもりで貯金しておけば、貯金を使うことに不安や罪悪感を抱くこともないでしょう。
貯金を切り崩す生活に不安を抱く方は、節約や副業と併用したうえで、「貯金の中でも絶対に手を付けない金額」を決めておくのはいかがでしょうか。

<2位 節約する>

・必要経費以外は絶対に使わないよう、現金を持ち歩かないようにしました(20歳)
・大人の食事をほぼ「もやしの肉炒め」で過ごしていました(30歳)
・食材を買うときになるべく安く済む食品を選び、光熱費も節約する(39歳)
「外食しなくなった」「無駄なモノを買わないよう気をつけた」などの回答が寄せられています。「共働き時代は外食が多かった家庭が、自炊を始めた」などの場合、節約効果を得やすいと考えられます。

ただ食費や光熱費を削りすぎると体調不良につながることもありますし、無理すると続きません。効率的に節約したいなら、「保険」「家賃」「スマホ」などの固定費を見直しましょう。

ベビー用品については「お下がりをもらう」「レンタルする」なども検討してみてください。

<3位 ポイ活・副業する>

・夫にアルバイトをしてもらった(27歳)
・ネットでアンケートモニターなどをコツコツやった(28歳)
・子どもが寝ている間に副業をした(33歳)
「ポイ活」や「自宅でできる副業」なら、子育ての合間でもできます。自宅でできる副業は、クラウドソーシングサイトで簡単に探せます。

育休中はネットショッピングを活用する方も多いので、「ポイントサイトを経由した買い物」も手軽でおすすめ。なお副業については、「育休中に副業してよいか」を勤務先に確認してから行いましょう。
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