我が家では“子どもにたくさんの野菜を食べて育ってほしい”との思いから、基本的にドレッシングを手作りしています。その中でも一番人気で定番となっているのが「すりおろしにんじんドレッシング」!材料はたった6種類しか使いません。しかも特別なものはなく、家にある材料だけで作れます。
簡単で美味しく、栄養価も高い「すりおろしにんじんドレッシング」。一度作るとクセになっちゃうかも!というわけで今回は、我が家の定番「すりおろしにんじんドレッシング」のレシピをご紹介します。
今が旬!にんじんの魅力はβカロテン
にんじんは秋から冬にかけてが旬といわれており、とても身近で使いやすい野菜のひとつです。一年中スーパーなどで購入することができますが、旬の時期に売り出されているにんじんは特に甘みが強いのが特徴。我が家でも常に冷蔵庫にストックしていますが、サラダや煮物、グラッセにスイーツといろんな料理に姿を変えてくれるので、とても重宝しています。
そんなにんじんに含まれる栄養素の中で特に豊富なのが「βカロテン」。βカロテンは皮の近くに含まれているそうなので、きれいに洗って、皮ごと食べるのがオススメです。βカロテンは抗酸化作用も強く、肌の老化防止にも役立つので、女性にも嬉しいですよね。
スーパーなどでにんじんを購入する際は、割れ目などがない滑らかでハリとツヤのあるものを選ぶといいでしょう。とてもめずらしい葉付きのにんじんを見かけたらぜひ購入して、その葉を味わってみてください。パリッとしたかき揚げなどにして、少量の塩を振って食べるとおいしいです。
にんじんは寒さを嫌う野菜なので、キッチンペーパーなどに包んだ上でビニール袋などに入れ、冷蔵庫の野菜室で保管すると長持ちします。葉の部分はすぐ萎れてしまうので、お気をつけください。
にんじんは寒さを嫌う野菜なので、キッチンペーパーなどに包んだ上でビニール袋などに入れ、冷蔵庫の野菜室で保管すると長持ちします。葉の部分はすぐ萎れてしまうので、お気をつけください。
「すりおろしにんじんドレッシング」の作り方
via genki-mama.com
【材料】
にんじん 1/2本(約60g)
オリーブオイル 大さじ1と1/2
★リンゴ酢 大さじ1
★砂糖 小さじ1
★塩 少々
★こしょう 少々
【作り方】
① にんじんはよく洗い、皮ごとすりおろします。
② 瓶などに★を入れてフタをしっかり締め、混ざるように振ります。
③ そこにオリーブオイルとにんじんを加え、全体を混ぜ合わせます。
にんじん 1/2本(約60g)
オリーブオイル 大さじ1と1/2
★リンゴ酢 大さじ1
★砂糖 小さじ1
★塩 少々
★こしょう 少々
【作り方】
① にんじんはよく洗い、皮ごとすりおろします。
② 瓶などに★を入れてフタをしっかり締め、混ざるように振ります。
③ そこにオリーブオイルとにんじんを加え、全体を混ぜ合わせます。
※甘みが強いにんじんを使う場合は砂糖は入れなくてもいいかもしれません。そこはお好みで調整してくださいね。
※にんじんをすりおろす作業が面倒だという場合は、ブレンダーなどを使ってやれば一瞬で細かくなります。
※瓶でなくてもボウルなどでもOKです。その場合は小さな泡立て器などで混ぜるといいでしょう。
※にんじんをすりおろす作業が面倒だという場合は、ブレンダーなどを使ってやれば一瞬で細かくなります。
※瓶でなくてもボウルなどでもOKです。その場合は小さな泡立て器などで混ぜるといいでしょう。
まとめ
「すりおろしにんじんドレッシング」の作り方はいかがでしたでしょうか?
作り方はとても簡単なので、親子で一緒に作るのも楽しいです。我が家ではまもなく2歳になる子どもに、瓶を見せながら「フリフリしたい人〜?」と呼びかけると、「はーい!」とやってきて、楽しそうにフリフリしながらお手伝いをしてくれます。しっかり蓋さえしていれば漏れることはないので、幼いお子さんの「初めてのお手伝い」にもオススメですよ♪
ほどよくすりおろされたにんじんが野菜に絡み、サラダが格別においしくなる「すりおろしにんじんドレッシング」、蒸した野菜や鶏肉にかけると格別です!ぜひお試しください。
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愛しの暮らし|星好きあこ
ささやかな日々の暮らしの中で感じる「愛しい」ものを書き綴っています。
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