2024年11月13日 更新

おすわり〜つかまり立ちの赤ちゃんに!CMでもおなじみ”ふわかわ”ヘッドガード

つかまり立ちを始めた赤ちゃんには、優しく頭を守ってくれるリュックタイプのヘッドガードがおすすめ!かわいいデザインのヘッドガードと、実際に使ってみた感想をご紹介します。

つかまり立ちを始めた赤ちゃんが不意に後ろに倒れてしまっても、衝撃を吸収して優しく赤ちゃんの頭を守ってくれる、リュックタイプのヘッドガード。

これを付けていれば、後ろに倒れてしまっても無防備な状態に比べてだいぶ安心だし、後ろ姿がまたなんとも愛くるしい。以前やっていた某CMを見て「こんなのあるんだ!」「いいなぁ」と思ったママも多いのではないでしょうか。

筆者の娘も基本姿勢がおすわりになり、つかまり立ちも始まって、後ろに倒れて頭を打つ危険が高まってきたので、つい先日ヘッドガードを購入しました。このふわふわかわいいヘッドガード、実は種類がとても豊富なのです!

かわいいデザインのヘッドガードと、実際に使ってみた感想をご紹介します。

ヘッドガードといえばコレ!王道ミツバチ

まずは、CMでもおなじみのミツバチデザイン。ピョコンと生えた触覚と、まぁるい羽、シマシマのおしりがかわいらしい男の子にも女の子にも似合うデザインです。

赤が好きな赤ちゃんには、大きな赤い羽がかわいいテントウムシバージョンがおすすめ。

バリエーション豊富で迷う!カラフルな動物シリーズ

昆虫シリーズに負けず劣らずかわいらしいのが動物シリーズ。イヌ、ネコ、ウサギ、クマなどのバリエーションがあり、いずれもその動物の特徴を捉えた耳やしっぽが愛らしいデザインばかり。動物ごとのカラーバリエーションも豊富なので、目移りしてしまいそうですね。

コンパクトさも魅力!天使の羽

まるで着ぐるみのようなヘッドガードもかわいいけれど、シンプルめが好みという方には、ミニマムな天使の羽デザインがおすすめです。背中にちょこんと生えた羽がかわいらしく、小さくて軽いので赤ちゃんが違和感なく装着できるのも魅力。ピンクの他にブルーもあり。

実際にヘッドカバーを使ってみて

実際に生後8ヶ月の娘にヘッドガードを装着してみると、とても軽いので違和感や不快感はないようで、まったく気にすることなく普段通りにおすわりしたり、動き回ったりしていました。

一般に販売されているヘッドガードは、ベルト部分の長さを調節できるものが多いので、お子さんの体格に合わせてきちんと後頭部にクッションがフィットし、なおかつ窮屈に感じないよう調節できますし、ドーナツ型のクッションなので通気性が良く、しばらく装着していても頭が汗で蒸れることもありませんでした。

また、肝心のクッション性についても問題なし!これまでは、おすわりやつかまり立ちの状態から不意に後ろに倒れてしまった時、ジョイントマットの上でも「ゴン」と頭をぶつけた鈍い音がして、次の瞬間に娘がギャン泣きということがありましたが、ヘッドガードを付けていると、後ろに倒れても「ゴン」という音がすることも、娘が泣くこともありません。

娘は後ろに倒れた後しばしキョトンとしていましたが、すぐに何事もなかったかのように起き上がったので、ヘッドガードを付けることによって、衝撃や痛みはかなり緩和されているようです。
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mika mika

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