2022年6月12日 更新

おすすめや選び方を徹底解説!大切な我が子の写真で「フォトブック」を作ろう♪

せっかく撮った我が子の写真、「フォトブック」を作って、子どもと一緒にいつでも簡単に見返せるようにしませんか?何度もフォトブックを作っている筆者が、フォトブックの違いや選び方を解説します。

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毎日成長する我が子の記録を残したくて、たくさん写真を撮りますよね。筆者も6歳の女の子と9ヶ月の男の子の2児のママですが、そんなに撮っているつもりがなくても、気が付いたら整理するのも大変なくらい溜まってしまいます。毎回USBに保存していますが、保存しているだけではもったいない!

そこで、筆者は定期的に「フォトブック」を作るようにしています。フォトブックにすると、簡単に見返すことが出来るので、子どももしょっちゅう自分の小さい時の写真を見て嬉しそうにしています。また、両親などへのプレゼントとしてもおすすめです。

でも、フォトブックといっても色々な種類があってよく分からない…という方も多いのではないでしょうか?そこで、これまでに何冊もフォトブックを注文した筆者が違いやメリット・デメリットを解説しますので、参考にしてみてください。

どんな違いがあるの?

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綴じ方の違い

フォトブックは、「フルフラットタイプ(写真上)」と「無線綴じタイプ(写真下)」の2種類が一般的です。その他に、「リングタイプ」などもあります。

フルフラットタイプは180度開けるので、写真を見開きで載せても真ん中が見切れたりしません。ただ、線が入ってしまうので、筆者がフォトブックを作る時は顔が線上にならないように写真を配置しています。ページに厚みがあるので、小さい子どもが見る場合に破いたりくしゃくしゃになる心配がほとんどないのでおすすめです。

無線綴じタイプは本と同じような作りになるので、真ん中が見えにくくなり両ページ使っての大きな写真にはあまり向いていません。
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カバーの違い

カバーも厚くしっかりしている「ハードカバータイプ」と薄い「ソフトカバータイプ」の2種類があります。ハードカバーの方が耐久性に優れています。ソフトカバーはコンパクトで値段もハードカバーに比べて安い場合が多いので、たくさん気軽に作りたい場合に向いています。
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レイアウト

自分で自由に編集するタイプと、固定レイアウトから選ぶタイプがあります。また、Canonの「PhotoJewel S」や、富士フイルムの「Year Album」のように自動でレイアウトしてくれるものもあります。

固定レイアウトですと、簡単ですが写真の枚数が決まっています。自分で編集すると時間はかかりますが、好きな配置や大きさでたくさんの写真を入れることが出来るのでおすすめです。パソコンから編集するタイプと、スマホからも出来るタイプがあります。

筆者はA4サイズで作ることが多いです。1ページに10枚くらい写真を入れたりしても、意外と大きくそれぞれ表情などもきちんと見れます。
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この記事のライター

Mei Mei

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