2022年6月12日 更新

おすすめや選び方を徹底解説!大切な我が子の写真で「フォトブック」を作ろう♪

せっかく撮った我が子の写真、「フォトブック」を作って、子どもと一緒にいつでも簡単に見返せるようにしませんか?何度もフォトブックを作っている筆者が、フォトブックの違いや選び方を解説します。

どんな種類があるの?

いくつかのおすすめのフォトブックをご紹介します。記載している情報は、2022年6月1日現在のものになります。

富士フイルム

筆者がよく作っているのは、「富士フイルム」のハードカバーのフォトブックです。ハードカバータイプは写真仕上げの高画質のためとても鮮明です。ハードカバーの他にソフトカバー、リングなど色々な選択肢があるので、用途に合わせて選べるのも嬉しいですね。

ハードカバー
【サイズ】145×145mm~
【ページ数】16P~
【価格】¥3190(税込)~

ソフトカバー
【サイズ】145×145mm~
【ページ数】16P~
【価格】¥980(税込)~

ビスタプリント

「ビスタプリント」のフォトブックは、ハードカバーのフラットタイプになります。自由にカスタマイズ出来るので、とことんこだわりたい方におすすめです。

【サイズ】15×20cm~
【ページ数】24P~
【価格】¥4,199(税込)~

PhotoJewel S フォトジュエル エス

キャノンの「フォトジュエル エス」は、カバーや製本のタイプが選べます。背景、文字、サイズなど全て手動でレイアウトする方法の他に、便利な自動レイアウト機能もあり手軽に作れます。

【サイズ】15cm スクエア~
【ページ数】 20P~
【価格】¥1,628(税込)~

しまうまプリント

「しまうまプリント」はライト・スタンダード・ハードカバーの3種類があり、無線綴じ製本です。高価格のものに比べると画質などに差がでますが、198円からと低価格なのと発送が早いので気軽に作りたい場合におすすめです。
【サイズ】105×148mm~
【ページ数】24P~
【価格】¥198(税込)~

TOLOT トロット

筆者も何回か作ったことがある「TOLOT」は、B6サイズとA6サイズの2種類があります。ページ数は固定なので、好きに追加は出来ないですが、送料無料の税込み500円か1000円なので分かりやすいです。写真は1ページ1枚なので、何枚か載せたい場合は前もってコラージュ写真を作る必要がありますが、たくさん入れすぎると見えにくくなるので注意が必要です。

【サイズ】 105×143mm / 128×182mm
【ページ数】64P / 64P, 24P
【価格】¥500(税込)~

まとめ

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筆者は、作り始めるまでは面倒に感じてしまいますが、いったん開始すると、楽しくてついつい他のことを忘れて作業に没頭してしまいます。そして、出来上がったフォトブックは何度も娘と一緒に見返しています♪もし、写真をずっと整理していなくて溜まっていく一方…なんて方は、是非「フォトブック」を作ってみてはいかがでしょうか?

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この記事のライター

Mei Mei

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