・何より大事!ママがゆっくり休息できた!
筆者は、第2子の産後は、上の子や新生児のお世話に追われ、なかなかゆっくり休息が取れなかったことを覚えています。ですが、第3子では、産後パパ育休を取得してくれたおかげで、産後の身体をしっかり休めることができました。
産後約1ヶ月の間は、なるべく安静に過ごし、体の回復を最優先することが大切だと言われています。しかし、里帰りができないご家庭や、他にもお子さんがいるご家庭では、なかなか難しいですよね。産後パパ育休を取得してもらうことで、産褥期にゆっくりと休むことができるかもしれません。
産後約1ヶ月の間は、なるべく安静に過ごし、体の回復を最優先することが大切だと言われています。しかし、里帰りができないご家庭や、他にもお子さんがいるご家庭では、なかなか難しいですよね。産後パパ育休を取得してもらうことで、産褥期にゆっくりと休むことができるかもしれません。
「産後パパ育休(出生時育児休業)」を取得するデメリットはある?
産後パパ育休を取得してもらった結果、良いことばかりで、ママ目線で感じたデメリットはありませんでした。産後パパ育休を取得すると、従来の「育児休業」と同様、育児休業給付金や社会保険料の免除を受けられたり、育休中でも就業することができたりというメリットもあります。
ですが、産後パパ育休は、まとまったお休みを取得することになるので、パパには事前に仕事のスケジュールを調整しておいてもらう必要があります。取得を検討しているご家庭のパパには、できる限り早めに職場に相談してもらっておいた方が良いと思います。
筆者の家庭でも、パパには、早めのタイミングで、産後パパ育休を取得するつもりであることを職場で伝えてもらったため、周りに迷惑を掛けることなく、育休に入ることができました。
ですが、産後パパ育休は、まとまったお休みを取得することになるので、パパには事前に仕事のスケジュールを調整しておいてもらう必要があります。取得を検討しているご家庭のパパには、できる限り早めに職場に相談してもらっておいた方が良いと思います。
筆者の家庭でも、パパには、早めのタイミングで、産後パパ育休を取得するつもりであることを職場で伝えてもらったため、周りに迷惑を掛けることなく、育休に入ることができました。
まとめ
令和3年度の男性の育児休業取得率は13.97%と9年連続で上昇し、過去最高となっているそうです。筆者の家庭では、パパの育休取得により、家族にとって良いことがたくさんありましたので、取得を考えられているご家庭の参考になれば嬉しいです。
▼こちらの記事もおすすめ!
【二人目妊娠】上の子の保育園は退園しなきゃいけない?|育休退園問題 - 元気ママ応援プロジェクト
二人目を妊娠すると、産休育休を取ったり退職せざるを得ない人も多いかと思います。その場合、上の子の保育園はすぐに退園しなければいけないのでしょうか。退園しないためにはどうすればいい?筆者の経験も踏まえて解説していきます。
旦那様のお給料だけだと足りない?育休中ママのための対処法【347人アンケート】 - 元気ママ応援プロジェクト
育休経験のある女性347人を対象に、育休中に旦那様の給料だけで足りないときの対処法に関する意識調査を実施しました。その結果をランキング形式で発表します!