2023年9月1日 更新

旦那様のお給料だけだと足りない?育休中ママのための対処法【347人アンケート】

育休経験のある女性347人を対象に、育休中に旦那様の給料だけで足りないときの対処法に関する意識調査を実施しました。その結果をランキング形式で発表します!

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育休に入る際に「育休中は収入が減るから不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。旦那様の収入が少ないと、より不安が募りますよね。

そこで今回、ビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hitsは、育休経験のある女性347人に「育休中に旦那様の給料だけで足りないときの対処法」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査概要
調査対象:育休経験のある女性
調査期間:2023年7月26日~8月11日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:347人
回答者の年代:20代 42.9%/30代 54.8%/40代 2.3%

育休中に旦那様の給料だけで足りない人は6割以上!

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育休経験のある女性347名に「育休中に旦那様の給料だけで足りましたか」と聞いたところ、「全く足りない」「やや足りない」と回答した人が合わせて6割を超えました。

育休に入ると単純に家庭の総収入が減るうえ、子ども用品の購入などで出費も増えるからでしょう。

条件を満たせば育児休業給付金が出るものの、産後すぐに支給されません。また育児休業給付金の額は、育休開始後180日目までは「給料の67%」、181日目以降は50%となります。
そのため長期間の育休をとる場合には、収入が減って生活が苦しくなりやすいと考えられます。

育休中に旦那様の給料だけで足りないことによる影響1位は「貯金できない」

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「育休中に旦那様の給料だけで足りないことによる影響」を聞いたところ、最も多かったのは「貯金できない(86人)」でした。以降、2位「生活がカツカツになる(72人)」、3位「貯金が減った(40人)」と続きます。

「貯金できない」「貯金が減った」など、貯蓄についての回答が目立ちます。当面の生活への大きな影響はなくても、貯金に影響があると将来が不安になる人も多いでしょう。

<1位 貯金できない>

・日々の生活を送る上では足りていたが、あまり貯金にまわせない(23歳 女性)
・全く貯金ができなかった(27歳)
・貯金に回すお金がなくなった(34歳)
収入が足りず、貯金に回すお金がなかったという人が多数。日々の生活はなんとかなっていても、「子どものために貯金しておきたいのに」と焦ってしまう人もいるでしょう。
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この記事のライター

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