グローバル刃物メーカーの貝印株式会社は、全国の小学4年生~中学3年生までの男女500名を対象に「剃毛・脱毛に関する意識調査」を実施しました。
【調査概要】
調査名:剃毛・脱毛に関する意識調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年8月6日~8月23日
調査地域:全国
調査対象:小学4年生~中学3年生の男女
サンプル数:500名
調査名:剃毛・脱毛に関する意識調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年8月6日~8月23日
調査地域:全国
調査対象:小学4年生~中学3年生の男女
サンプル数:500名
小中学生の毛の悩みとは…小中学生の94.2%が自分の毛が気になる!
小学4年生~中学3年生までの男女に自分の毛について調査したところ、94.2%が「自分の毛が気になる」と回答し、特に中学生では95.9%と高く、小学生でも88.3%という結果になりました。また「気になる毛の箇所」を聞いたところ、「すね毛」「うで毛」「わき毛」の順で気になる小中学生が多く、ほとんどの小中学生が毛について気になっていることがわかりました。
75.6%の小中学生が「毛を剃ったことがある」と回答!剃った箇所の1位は…「すね毛」74.1%
今回、小中学生の剃毛の実態についても調査を行ったところ、小中学生の75.6%が「毛を剃ったことがある」ことがわかり、中学生は約8割、小学生でも6割以上という結果になりました。剃った箇所は「すね毛」が74.1%と最も多く、次いで「うで毛」が66.7%、「わき毛」が46.6%という結果になりました。
はじめての毛のお手入れは62.2%が家族のカミソリを使ったという結果に。54.8%が後悔した経験も…
実態調査では、はじめての毛のお手入れについても調査しました。毛を剃ったことがある小中学生のうち、はじめて毛を剃った際に54.8%が後悔した経験があると回答しました。
具体的には、「やり方がわからず、きれいにできなかった」「肌がいたくなってしまった」「どれくらいの頻度でやればいいのかわからなかった」など失敗した経験や知識不足による後悔が見受けられました。
また、はじめて毛を剃る際に62.2%と約3人に2人が家族のカミソリを使ったという結果になり、自分専用のカミソリを持っていない小中学生が多いことがわかりました。
具体的には、「やり方がわからず、きれいにできなかった」「肌がいたくなってしまった」「どれくらいの頻度でやればいいのかわからなかった」など失敗した経験や知識不足による後悔が見受けられました。
また、はじめて毛を剃る際に62.2%と約3人に2人が家族のカミソリを使ったという結果になり、自分専用のカミソリを持っていない小中学生が多いことがわかりました。