2019年8月26日 更新

【1~3歳】初めての料理のお手伝いに“おにぎり”はいかが?楽しみやる気の出るポイント

初めてのお手伝いでは、子どもに達成感を与えてあげることが大切です!小さな子どもにも簡単にできて、家族でおいしくいただけるメニュー…おにぎり!!お手伝いでのおにぎり作りでのポイントを紹介します。

子どもがママのすることに関心が高く真似事などをするようになると、「そろそろお手伝いをお願いしてみようかな?」と思う時期ですよね。子どもは台所や料理が大好きです。しかし、実際に料理のお手伝いとなると、台所には危険がいっぱい…。
そんな際には、少しの工夫で親子で楽しく取り組めて子どもも大満足!な「おにぎり作り」をされてみてはいかがでしょうか?

1歳でもおにぎり作りはできる!脳や体を刺激する体験にも♪

一般的な三角形で、形が整い海苔を巻いたおにぎりを想像されると、「小さな子には難しいのではないか…」と思われてしまうかもしれませんね。
しかし、心配はいりません!おにぎりには、「必ずこうでなければ(三角・海苔つき)ならない」というルールはありません。大きさ、形、味…いろいろなおにぎりがあって良いのです♪ばらけてしまったらママが仕上げだけしてあげてもOKなのです♪
筆者は保育士経験がありますが、1~2歳のクラスでも活動でおにぎり作りをしていたことがあります。
手先を使った知育にもなりますし、その工程やその後みんなでいただくことでもちろん食育にもなりますし、集中力もつきます。そして、なにより子ども自身が楽しんで積極的に取り組んでくれると思います♪

お手伝いは、まずは上手でなくとも楽しむことができればOKです!

【準備】おにぎりの基本準備!まずはラップで握ってみよう

おにぎりは、現代では水をつけて素手で握る方法に賛否が分かれていますが、初めてのお手伝いではそれ以前にまずはラップを使って“握るコツ”をつかませることから始めると良いでしょう。

ラップにご飯をくるんで握ることで、こぼれる・はみ出す・手につく等を気にせず、楽しく握ることに集中しやすいためです。

食材の準備物

・ご飯(好きな味付けを混ぜ込んでおくと子供はなお喜びます)
・塩・ふりかけ・のり等、子供が好きな味付け
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piyoco piyoco

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