2019年8月26日 更新

【1~3歳】おにぎり作りはバリエーションを増やして楽しもう!飽きない工夫5選

小さな子どもと一緒におにぎり作りをする際は、少し慣れてきたらアレンジをしてみることでより意欲アップにつながります!1~3歳頃の子どもにもできるおにぎり作りの工夫を5つ紹介します。

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おにぎり作りは、簡単で失敗が少なく、小さな子どものはじめてのお料理のお手伝いにもおすすめです!基本の握り方を身につけたら、いろいろバリエーションを増やしてみましょう♪

1. 何が入っているかな?

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梅干し・おかか等、混ぜ込みではなく真ん中に具を入れ白米で包むことで、食べてみるまで味がわからないおにぎりができます。

「な~んだ?」が大好きな子どもは、中を見てはいけないルールにわくわくしながら握ったり食べたりしてくれるでしょう。

大人流にいうと「ロシアン○○」という感じです。が、もちろん辛いものや子どもが食べられないものは入れないでくださいね(笑)

2. おにぎらず

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…“握らないおにぎり”のおにぎらずは、平たく大き目になる分サポートはいりますが、一緒にいろいろな具材や味付きご飯をくるんでみましょう。

海苔が少し噛み切りにくい子どもには、薄焼き卵や噛み切りやすい海苔を選ぶ等工夫をしてあげても良いですね。

3. おいなりさん

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おいなりさん(いなり寿司)は甘くて子供が好きなメニューです。あげにご飯を入れていきます。破れないようサポートしながら取り組んでみてください。小さなスプーンが重宝します。酢飯の酢や具は、子どもの年齢や食べられるものを考えながら工夫してみてくださいね。

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