2020年7月28日 更新

今年の短い夏休みどうやって過ごす?家でも思い出が残る夏休みにしよう♪

”どこか外に行きたいけれど、子供を連れて外に出ることに抵抗ある…”というママ・パパ必読!家でも思い出が残る夏休みになる、とっておきのアイディアをご紹介します♪

今年の夏休みは短縮の学校・幼稚園が多い…!

文部科学省により、小・中学校の授業日数は決まっています。今年は新型コロナウイルスによる休校や、自粛期間中授業を受けられなかったことから、夏休みを短縮する学校が多いのです。またそれに従い、幼稚園などでも早く夏休みを切り上げるところが多くなっている傾向があります。

コロナウィルスはいまだに猛威を振るっており、”どこか外に行きたいけれど、子供を連れて外に出ることに抵抗ある…”というママ、パパさん多いのではないでしょうか。だからといって、ずっと家で過ごすのも大変ですよね。体を動かせないとストレスたまりますし、時間も持て余してしまいます。

今まさにそんな悩みを抱えているママ、パパに少しでも参考にしていただければと思い、今回は我が家で実践した、おすすめの家での遊び方を紹介します!

意外にハマる?○○ごっこ遊び!

一番反響がよかったのは【○○ごっこ遊び】です。我が家ではマッサージ屋さん、お菓子屋さん、居酒屋さん、バーガー屋さんいろんなことを試しました!

一番はマッサージ屋さんがおすすめです。子供に定員さんをやってもらい、ママやパパの上にのって歩いてもらうだけでもやられているほうは気持ちいいですよ!ただたまに痛いこともありますが…。

もちろん、子供がお客さんになる場合は、くすぐりをするだけでも子供は笑顔になりますよね!なりきってやることは本当に楽しいです!

また、食べ物屋さんも一から準備して面白かったです。我が家のやり方は、まずメニューを決めるところから入ります。例えばバーガー屋さんであれば、メニューを考えてもらい、紙に書きます。

パパやママは食パン、ハンバーグ、チーズ、ポテト、レタス、トマト、ジュース、ナプキンやお皿など適当に用意し、テーブルの上に置いておくだけ。子供が定員さんになり、大人が頼むと、子供がバイキングのように作ってくれます。子供の発想力を伸ばすのにもいいと思います。

雨でも関係なし!おうちキャンプ

次におすすめするのは【おうちキャンプ】です。もちろん、ちゃんとテントなどを買ってやってもいいのですが、我が家の場合は大きいレジャーシートを使用して遊びました。

おうちでやる場合はS字フックを壁にかけ、もう片方のほうにレジャーシートの端にある丸い穴にを通します。2か所かけるだけでもテントのような屋根ができますよ!子供は大はしゃぎでした。

また段ボール箱を使用して、秘密基地を作るというのもおすすめです!このとき大切なのは、子供の発想を大切にしつつ、大人も本気で楽しむということです。案外作り始めるといろいろ夢中になってしまうものなのです。

そしてキャンプの醍醐味、キャンプ飯!キャンプといえばカレーということで、カセットコンロを使用してカレーを子供と作りました!一切キッチンを使わずにやりましたよ。夜は電気を使用せず、ろうそくや懐中電灯を使用するだけでもとても雰囲気が出てキャンプに行った気になれます♪

本格的にやってみよう!宝物探しゲーム

次にご紹介するのは、名の通り【宝物探しゲーム】です。我が家では3つほど宝物を作り、大人が隠します。それを子供が探すというゲームになります。

隠している間に、家の中を改めて知ることができ、「ここ掃除しなくちゃな」とか「探していたものこんなところにあったんだ」なんて毎回思うことがたくさんありますが、子供には大人気の我が家の定番ゲームです。

制限時間を決めてやり、勝者には特典なども用意して遊んでいます。シンプルに見えますが、結構はまりますよ♪そして一番お金がかかりません!

一緒に料理やお菓子づくり!

普段作れない凝った料理やお菓子を、親子で一緒に作るのもいいですよね!でも既に自粛期間中に料理は一緒に作った…!なんて方や、パンやピザ、クッキーなどはもう作ったご家庭が多いのではないでしょうか?

そこで我が家では、餃子を皮から手作りしたり、おはぎを作ってみました!餃子の皮もおはぎもある程度力を入れてこねたりするので、とっても楽しいですよ!

また夏は暑くてキッチンに立つのも一苦労です。どうせならお子さんと一緒に作って、大皿料理を楽しむのもおすすめです!特にホットプレートを使う料理、パエリアやお好み焼きなどは盛り上がりますよ♪
21 件

この記事のライター

はるりこママ はるりこママ

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧