2022年8月18日 更新

子どもの集中力を高める!おうち時間には「LaQ(ラキュー)」がおすすめ♪

コロナ禍で増えたおうち時間、時間を持て余すことはありませんか?そんなときは、子どもが夢中になれる「LaQ(ラキュー)」がおすすめです!LaQとはどのような商品か、我が家で実際に使ってみた体験談をご紹介します。

LaQ(ラキュー)とは、子ども向けの小さなパズルブロックです。その名前から外国生まれのようなイメージがありますが、日本で生まれた商品です。パーツの形はたったの7つですが、平面から立体までありとあらゆる形を作ることができます。

何歳頃から使える?

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LaQは、公式サイトでは5〜6歳以上の子どもにおすすめだと書かれています。実際に我が子たちが使ったのも、5歳の頃からでした。通っていた幼稚園では年長になるとLaQが使えるようになるのですが、それが楽しかったらしく「LaQが欲しい!」と言い出しました。それまではLaQはパーツが小さくていろいろと心配で購入していなかったのですが、そこで初めて購入を決めました。
LaQは小さい子どもだけでなく、小学生でも十分に遊べます。我が家の息子はすでに小学6年生ですが、いまだにLaQで遊んでいます。小さい頃には作れなかった大作を作れるようになり、よりLaQの可能性が広がったように思えます。大人でも脳トレになるので、親子で一緒に作品を作ってみるのもおすすめです。
一方で、5歳よりも小さいお子さんにはやはり危険が伴います。誤飲の恐れがあるため、絶対に口にしない年齢になってから与えるようにしましょう。5歳以上のお子さんが使っていても、下に小さいお子さんがいる場合は注意が必要です。小さい子の手が届かないところで遊ばせるなど、LaQを使うときは注意するようにしましょう。

使用感

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ブロックは種類によっては子どもの手で外しづらいものもありますが、LaQは付けるのも外すのも簡単にできます。「パチっ!」と心地よい音と手応えで、なんだか癖になりそうな感触です。我が家の娘は不器用なほうですが、そんな娘でも簡単に組み立てていました。
我が家の子どもたちはLaQを作り出すと夢中になり、気づくと何時間も作っていたりすることもあります。特に息子は凝り性なので、一度作り始めると止まらなくなります。娘は比較的飽きっぽいですが、それでも長い時間遊んでいます。普通のブロックと違ってさまざまな形を作れるため、子どもたちの創造力を刺激してくれるようです。

小さい子どもにもおすすめのLaQ作品

小さいお子さんだと、まだあまり難しい作品は作れませんよね?何を作ったらいいかわからないというお子さんには、LaQでコマ作りがおすすめです。コマはほんの少しのパーツで、簡単に作ることができます。また、作った後に本物のコマとして遊べるという利点もあります。
基本の作り方さえ覚えてしまえば、あとは自分の好きにアレンジすることも可能です。我が家では兄妹でそれぞれオリジナルのコマを作り、どれが一番長く回るかを競って遊んだりしていました。作り方によっては全然回らないコマもあるため、そのたびに2人で試行錯誤して作り直しています。LaQの遊びを通じて、問題を解決する力が鍛えられている気がします。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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