ミッフィーの絵本
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司書の資格を取るために勉強していた時、ボードブックや赤ちゃん絵本についても習ったのですが、赤ちゃんは、カラフルではっきりした色彩を喜ぶ傾向があるそうです。
そのことについて実感したのが、オランダの絵本作家、ディック・ブルーナさんが生み出した、「うさこちゃん」ことミッフィーの絵本です。
特に、この0歳からの絵本には字が書かれていません。絵のみです。屏風状に広げて遊ぶこともできるのですが、お父さんお母さんが絵に合わせて考えたお話を聞かせてあげることもできます。色々なシーンの絵が載っていて、読む人によってお話が全く違ってくるので、横で読み聞かせを聞いていて面白かった本です。我が家では、長男が特に気に入っていました。
ミッフィーの本は、お風呂で読める本や、形や数を教えられる本など、色んな種類があるので、ぜひチェックしてみて下さいね。
そのことについて実感したのが、オランダの絵本作家、ディック・ブルーナさんが生み出した、「うさこちゃん」ことミッフィーの絵本です。
特に、この0歳からの絵本には字が書かれていません。絵のみです。屏風状に広げて遊ぶこともできるのですが、お父さんお母さんが絵に合わせて考えたお話を聞かせてあげることもできます。色々なシーンの絵が載っていて、読む人によってお話が全く違ってくるので、横で読み聞かせを聞いていて面白かった本です。我が家では、長男が特に気に入っていました。
ミッフィーの本は、お風呂で読める本や、形や数を教えられる本など、色んな種類があるので、ぜひチェックしてみて下さいね。
あかちゃんてね
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お姉ちゃんの視点で赤ちゃんの1年間の成長を見守る写真絵本『あかちゃんてね』。
出産祝いとして贈るなら、ぜひ、二人目ちゃん以降の赤ちゃんが生まれたお友達へ贈るのがおすすめです。プレママさんが赤ちゃんがどうやって大きくなっていくのかを勉強するのにもよい本ですよ。
二人目以降のお子さんが生まれた時、まわりの注目はどうしても小さくて可愛らしい赤ちゃんへ注がれがちです。それまで大事にされてきていたお兄ちゃんお姉ちゃんはどうしても多少寂しい思いをすることがあると思います。そんな時、お兄ちゃんお姉ちゃんたちと一緒に「こうやって大きくなっていくんだね。一緒に遊べるようになるのが楽しみだね。」なんて言いながらこの本を読んでみませんか?
長男が3歳になる直前で次男が産まれたのですが、出産前にこの本を読んであげたら、長男はじーっと写真を興味深げに眺めていました。
出産後に、お兄ちゃんお姉ちゃんたちのケアをどうするかは、その後の兄弟関係にかなり影響を与えると思います。
私自身、次男が産まれた時は気をつけていたんですが、三男が産まれた時、忙しすぎて、2歳になりたてだった次男のケアがあまりできず…。次男がお兄ちゃんとしての自覚を持つのに長い長い時間がかかりました。
そんなことを避けるためにも、お兄ちゃん、お姉ちゃんも赤ちゃんと同様たっぷり可愛がってあげて下さい☆
出産祝いとして贈るなら、ぜひ、二人目ちゃん以降の赤ちゃんが生まれたお友達へ贈るのがおすすめです。プレママさんが赤ちゃんがどうやって大きくなっていくのかを勉強するのにもよい本ですよ。
二人目以降のお子さんが生まれた時、まわりの注目はどうしても小さくて可愛らしい赤ちゃんへ注がれがちです。それまで大事にされてきていたお兄ちゃんお姉ちゃんはどうしても多少寂しい思いをすることがあると思います。そんな時、お兄ちゃんお姉ちゃんたちと一緒に「こうやって大きくなっていくんだね。一緒に遊べるようになるのが楽しみだね。」なんて言いながらこの本を読んでみませんか?
長男が3歳になる直前で次男が産まれたのですが、出産前にこの本を読んであげたら、長男はじーっと写真を興味深げに眺めていました。
出産後に、お兄ちゃんお姉ちゃんたちのケアをどうするかは、その後の兄弟関係にかなり影響を与えると思います。
私自身、次男が産まれた時は気をつけていたんですが、三男が産まれた時、忙しすぎて、2歳になりたてだった次男のケアがあまりできず…。次男がお兄ちゃんとしての自覚を持つのに長い長い時間がかかりました。
そんなことを避けるためにも、お兄ちゃん、お姉ちゃんも赤ちゃんと同様たっぷり可愛がってあげて下さい☆
まとめ
赤ちゃんに読み聞かせをするのって、私にはなかなか大変でした。興味を持ってくれるまで時間がかかったり、ページを勝手にめくられたり…。
でも今考えると、そうやって「意味があるのかな‥」と不安になりながら読み聞かせを続けた日々が、確かに子供の読書への興味の土台を作ってきたのだと思います。
子どもの成長とともに、一緒に絵本を読むことはとても楽しくなります。
大切な友達にも、そんな時間が過ごせるような絵本をプレゼントしてみませんか?
でも今考えると、そうやって「意味があるのかな‥」と不安になりながら読み聞かせを続けた日々が、確かに子供の読書への興味の土台を作ってきたのだと思います。
子どもの成長とともに、一緒に絵本を読むことはとても楽しくなります。
大切な友達にも、そんな時間が過ごせるような絵本をプレゼントしてみませんか?