2024年1月17日更新

【出産準備】ベビー用品で買わなくてよかったものリスト29点を一挙にご紹介！

ベビー用品メーカーの出産準備品リストは充実していますが、実際は使わなかったり必要なかったりするアイテムも…。自身の育児経験や先輩ママたちの体験談をもとに、買わなくてよかったベビー用品をご紹介します。

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「おむつ用品」で買わなくてよかったものは？

ベビー用品	不要理由
カートリッジおむつゴミ箱	ランニングコストがかかる
おむつ替え用専用シート	バスタオルで代用できる
おしっこブロック（※男児のみ）	おむつなどでカバー可能
おしりふきウォーマー	おしりふきが乾いてしまい使えない

おむつ用のゴミ箱は、専用のカートリッジを使用するものもありますが、コストがかかり、カートリッジがすぐに手に入らないこともあります。そのため、防臭効果のある袋に入れて、蓋つきのゴミ箱に捨てるというママが多いようです。

via a.r10.to

驚異の防臭袋 BOS（ボス）｜クリロン化成

￥3,400円

●【快適】部屋もゴミ箱も臭わない！外出先でも快適！
●【簡単】袋に入れて、結んでゴミ箱に捨てるだけ！ゴミ捨ての時にも臭わない！
●【安心】菌も通さないから安心！
●200枚入りのお徳用。取り出しやすくてコンパクトな箱型！

販売サイトへ

おしりふきが冷たいことが気になる場合は、おしりふきウォーマーではなく、筆者はこちらの方法をおすすめしています。

100均でソース入れを購入

そこにぬるめのお湯を入れる

お湯をおしりにかけて、大きめのコットンで拭く

この方法であれば暖かいだけでなく、おしりに付いたべたべたうんちを拭く時も便利ですし、経済的です。

「お出かけ用品」で買わなくてよかったものは？

ベビー用品	不要理由
おしゃぶり	一度使うと手放せなくなり大変
授乳服	授乳ケープのほうがコスパがいい
マザーズバック	多機能リュックで十分
手口拭きシート	おしりふきシートと成分はほとんど同じ

筆者は授乳服・授乳ケープを両方持っており、それぞれ良い点はありますが、経済的という観点だと、授乳ケープのほうがおすすめです。

ただ服をめくるのは大変ですし、赤ちゃんの顔にかかってしまうので、筆者は以下のような方法で授乳していました。

ヘアゴムを長めに輪にして首にかける

服の下に通す

服をめくりながら、ヘアゴムを服の下から表に出し、首にかける

この状態で授乳ケープを羽織るのがなかなか便利です。

「その他ベビー用品」で買わなくてよかったものは？

ベビー用品	不要理由
搾乳機・母乳保存バック	母乳育児にこだわらなければ不要
ウォーターサーバー	こだわりがなければ不要
ベビー枕	新生児に枕は不要。ものによっては窒息のリスクも
バウンサー	可愛いが短い間しか使えず、部屋間の移動には不便
ビデオカメラ	スマホの方が便利な上に、十分に撮影できるので使わなくなる

バウンサーは、ハイローチェアと二分して大変人気のある商品です。

赤ちゃんがバウンサーで揺れる姿は可愛らしく、また日中の待機場所としても使用することもでき便利ですが、長い目でみるとハイローチェアのほうがコスパがいいかなと思います。なぜなら、ハイローチェアは日中・ワンオペお風呂の待機場所、お昼寝に使用できるだけでなく、4歳頃まで椅子としても使用できるためです。

保育園を20か所以上見学した筆者ですが、保育園でもバウンサーより、ハイローチェアを使用しているところの方が多かったです。

また赤ちゃんの表情はすぐに変わるので、ビデオカメラよりサッと取り出せるスマホのほうがシャッターチャンスを逃しません。

ママ友は「眼鏡にウェアラブルカメラを付けるのが一番いい」と言っていましたが、本当にそのレベルで一瞬で表情が変わります！（笑）