人によるもの
ベビー用品 | 不要理由 |
---|---|
ベビーカー | 車移動が多いとあまり使わない。急いでいるとき、狭い場所での使用は不便 |
哺乳瓶やニップルの予備 | 母乳育児の場合は不要 |
ベビー布団 | 添い乳、添い寝派は不要 |
スタイ | おすわり期以降のよだれがよく出る時期は必要だが、それ以前は不要 |
ベビーベッド | 2人目出産を機に用意する人が多いが、案外大丈夫。そして場所を取る |
ベビーモニター | マンションのように各部屋が同じ階にあるなど、近くにいる場合は基本不要 |
授乳クッション | あると便利だが、一応まくらなどでも代用できる |
ベビーカーは赤ちゃんが寝てしまった時や、荷物が多い時にとても便利ですが、腰痛持ちでない限りは抱っこ紐の方が使いやすいです。抱っこ紐は小回りがきき、赤ちゃんにも安心感があります。前向き抱っこにすれば外の景色を見せられるのも◎
テーマパークなどおでかけ先でもベビーカーの貸し出しがあるので、筆者は先輩ママからもらった中古のA型ベビーカーのみで終わりました。
また、ねんね期のスタイはほとんど意味をなさない上に、顔を覆ってしまうこともあって危険です。ただし、うつぶせ期になり、よだれが多いようであれば購入がおすすめです。
テーマパークなどおでかけ先でもベビーカーの貸し出しがあるので、筆者は先輩ママからもらった中古のA型ベビーカーのみで終わりました。
また、ねんね期のスタイはほとんど意味をなさない上に、顔を覆ってしまうこともあって危険です。ただし、うつぶせ期になり、よだれが多いようであれば購入がおすすめです。
逆に、いらないと思ってたけど案外買ってよかったもの
ベビー用品 | 買って良かった理由 |
---|---|
母子手帳ケース | 2人目以降は無いと不便になりました |
ベビークリーム | 保健師さんより、アトピー防止に推奨されました |
鼻吸い機 | 風邪をひくようになると、中耳炎対策で必要に |
ハイローチェア | これで寝なくても椅子として4歳ごろまで使用できる。ワンオペお風呂の待機場所としても使えて汎用性が◎ |
ママのバスローブ | 冬のワンオペお風呂で、先に子どもの着替えをするときは着ておくと便利 |
※産後必要になったらでOK!
こちらは、すぐに用意する必要はないものの、後で買ってよかったベビー用品です。意外なアイテムもあるかもしれませんが、先輩ママなら納得してくれる方も多いのではないでしょうか。
例えば「バスローブ」は、ワンオペでお風呂に一緒に入るとき、赤ちゃんを着替えさせてすぐ授乳、という場面でとても便利です。また、なかなか自分の着替えができない時や寒い冬に、バスローブはとても便利でした。
「鼻吸い機」は、生後6カ月以降は免疫力が落ちてくるので、風邪をひきやすくなってから大活躍します。子どもは鼻の奥の鼻水が耳のほうへ流れやすいので、こまめに取ってあげないと中耳炎を起こす恐れがあり、放置すると重大な症状になることも。筆者は一人目でそうしたことを知らず、中耳炎を2度も起こしてしまい、二人目では気を付けています。
例えば「バスローブ」は、ワンオペでお風呂に一緒に入るとき、赤ちゃんを着替えさせてすぐ授乳、という場面でとても便利です。また、なかなか自分の着替えができない時や寒い冬に、バスローブはとても便利でした。
「鼻吸い機」は、生後6カ月以降は免疫力が落ちてくるので、風邪をひきやすくなってから大活躍します。子どもは鼻の奥の鼻水が耳のほうへ流れやすいので、こまめに取ってあげないと中耳炎を起こす恐れがあり、放置すると重大な症状になることも。筆者は一人目でそうしたことを知らず、中耳炎を2度も起こしてしまい、二人目では気を付けています。
ベビー用品で買わなくてよかったもの・まとめ
以上をふまえ、筆者が考える、出産準備で最低限用意しておくベビー用品はこちらです。
昔は今のように豊富にベビー用品が無かったことを考えると、最低限これだけあれば大丈夫だと筆者は思っています。特に、最も活躍したのは「抱っこ紐」です。
赤ちゃんはとにかく一日泣いているので、抱っこの頻度はかなり多いはずです。抱っこ紐があれば腕の負担も軽減されますし、おんぶできるようになれば他のこともできますよ。
ベビー用品メーカーの宣伝文句に踊らされずに、後悔しないベビー用品選びをしてくださいね!
・赤ちゃんが着る物(ロンパース、コンビ肌着、短肌着、ベビー服)
・おむつ、おしりふき
・お風呂用品(ベビーソープ、かさばらないベビーバス、ガーゼ、爪切り)
・抱っこ紐
・バスタオル
・添い寝しない場合はベビー布団セット
・車の場合はチャイルドシート
・ミルクの場合は調乳セット
・おむつ、おしりふき
・お風呂用品(ベビーソープ、かさばらないベビーバス、ガーゼ、爪切り)
・抱っこ紐
・バスタオル
・添い寝しない場合はベビー布団セット
・車の場合はチャイルドシート
・ミルクの場合は調乳セット
昔は今のように豊富にベビー用品が無かったことを考えると、最低限これだけあれば大丈夫だと筆者は思っています。特に、最も活躍したのは「抱っこ紐」です。
赤ちゃんはとにかく一日泣いているので、抱っこの頻度はかなり多いはずです。抱っこ紐があれば腕の負担も軽減されますし、おんぶできるようになれば他のこともできますよ。
ベビー用品メーカーの宣伝文句に踊らされずに、後悔しないベビー用品選びをしてくださいね!
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