2024年1月17日 更新

【出産準備】ベビー用品で買わなくてよかったものリスト29点を一挙にご紹介!

ベビー用品メーカーの出産準備品リストは充実していますが、実際は使わなかったり必要なかったりするアイテムも…。自身の育児経験や先輩ママたちの体験談をもとに、買わなくてよかったベビー用品をご紹介します。

人によるもの

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ベビー用品 不要理由
ベビーカー 車移動が多いとあまり使わない。急いでいるとき、狭い場所での使用は不便
哺乳瓶やニップルの予備 母乳育児の場合は不要
ベビー布団 添い乳、添い寝派は不要
スタイ おすわり期以降のよだれがよく出る時期は必要だが、それ以前は不要
ベビーベッド 2人目出産を機に用意する人が多いが、案外大丈夫。そして場所を取る
ベビーモニター マンションのように各部屋が同じ階にあるなど、近くにいる場合は基本不要
授乳クッション あると便利だが、一応まくらなどでも代用できる
ベビーカーは赤ちゃんが寝てしまった時や、荷物が多い時にとても便利ですが、腰痛持ちでない限りは抱っこ紐の方が使いやすいです。抱っこ紐は小回りがきき、赤ちゃんにも安心感があります。前向き抱っこにすれば外の景色を見せられるのも◎

テーマパークなどおでかけ先でもベビーカーの貸し出しがあるので、筆者は先輩ママからもらった中古のA型ベビーカーのみで終わりました。

また、ねんね期のスタイはほとんど意味をなさない上に、顔を覆ってしまうこともあって危険です。ただし、うつぶせ期になり、よだれが多いようであれば購入がおすすめです。

逆に、いらないと思ってたけど案外買ってよかったもの

ベビー用品 買って良かった理由
母子手帳ケース 2人目以降は無いと不便になりました
ベビークリーム 保健師さんより、アトピー防止に推奨されました
鼻吸い機 風邪をひくようになると、中耳炎対策で必要に
ハイローチェア これで寝なくても椅子として4歳ごろまで使用できる。ワンオペお風呂の待機場所としても使えて汎用性が◎
ママのバスローブ 冬のワンオペお風呂で、先に子どもの着替えをするときは着ておくと便利

※産後必要になったらでOK!
こちらは、すぐに用意する必要はないものの、後で買ってよかったベビー用品です。意外なアイテムもあるかもしれませんが、先輩ママなら納得してくれる方も多いのではないでしょうか。

例えば「バスローブ」は、ワンオペでお風呂に一緒に入るとき、赤ちゃんを着替えさせてすぐ授乳、という場面でとても便利です。また、なかなか自分の着替えができない時や寒い冬に、バスローブはとても便利でした。

「鼻吸い機」は、生後6カ月以降は免疫力が落ちてくるので、風邪をひきやすくなってから大活躍します。子どもは鼻の奥の鼻水が耳のほうへ流れやすいので、こまめに取ってあげないと中耳炎を起こす恐れがあり、放置すると重大な症状になることも。筆者は一人目でそうしたことを知らず、中耳炎を2度も起こしてしまい、二人目では気を付けています。

ベビー用品で買わなくてよかったもの・まとめ

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以上をふまえ、筆者が考える、出産準備で最低限用意しておくベビー用品はこちらです。

・赤ちゃんが着る物(ロンパース、コンビ肌着、短肌着、ベビー服)
・おむつ、おしりふき
・お風呂用品(ベビーソープ、かさばらないベビーバス、ガーゼ、爪切り)
・抱っこ紐
・バスタオル
・添い寝しない場合はベビー布団セット
・車の場合はチャイルドシート
・ミルクの場合は調乳セット

昔は今のように豊富にベビー用品が無かったことを考えると、最低限これだけあれば大丈夫だと筆者は思っています。特に、最も活躍したのは「抱っこ紐」です。

赤ちゃんはとにかく一日泣いているので、抱っこの頻度はかなり多いはずです。抱っこ紐があれば腕の負担も軽減されますし、おんぶできるようになれば他のこともできますよ。

ベビー用品メーカーの宣伝文句に踊らされずに、後悔しないベビー用品選びをしてくださいね!

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