2023年11月10日 更新

ワンオペお風呂におすすめ!お風呂マットの活用法~ベビーバスもバスチェアもいらない~

ワンオペでのお風呂は毎日大変ですよね。筆者は、5歳、3歳、0歳の3人をワンオペでお風呂にいれることも多いです。そこで今回は、安価なのに新生児期から長く使える「お風呂マット」の魅力をご紹介します。

お風呂マットって何?

みなさんご存じの通り、お風呂マットは浴室に敷いて使うクッション性の高い防水マットです。

乾きやすいのでお手入れも簡単な上、滑り止め効果や十分なクッション性もあるため、赤ちゃんをお風呂にいれるときに大変重宝します。

ちなみに我が家では、使用後シャワーで流すだけで、あとは壁に立てかけていますが、数年使用してもカビなどは生えず清潔に使えています。
値段もあまり高くないので、汚れなどが気になったら、買い替えやすいのも良いところ!

オーエ|ラバーすのこ アクアムーブ(ブルー)

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●水はけサ~ッと、お手入れラクラク。
●表面の凹凸が水の流れを誘導するため、水はけよく使えます。
●どっしり安定感のあるEVA樹脂を使用しています。
●丈夫でキズがつきにくい、特殊発砲体なので風呂イスも安心してご使用できます。
●防カビ加工を施していますので、清潔に使えます。

サイズ:幅60×奥行85×高さ2.2cm
素材・材質:EVA樹脂

新生児期~お座りまでは”泡沐浴”がおすすめ!

助産YouTuberのアミプラさんの動画でも、お風呂マットを使用した「泡沐浴」が紹介されています。わたしは3人目の出産前に初めてこの動画を見てお風呂マットを使用した泡沐浴の方法を知りました。
動画を見ていただければお分かりの通り、通常の沐浴よりも断然簡単なので本当におすすめです!
2人目までは普通に沐浴していたので、このやり方をもっと早く知りたかった……!!(笑)

赤ちゃんが座れるようになったら、お風呂マットの上で水遊び

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お風呂に入るとき、洗う順番が来るまで赤ちゃんは脱衣所で待たせておく。というご家庭も少なくないのではないでしょうか?

我が家も元々はそうしていたのですが、一人にしておくと赤ちゃんが脱衣所でギャン泣き…!焦って自分や上の子を洗わなければならないので、この方法だとゆっくりお風呂を楽しめませんでした。

ですが、赤ちゃんがお座りできるようになってからは、お風呂マットの上で水遊びをして待ってもらうことに。

洗面器にお湯を汲んでおけば、バチャバチャと真剣に遊んでくれるので、その間は上の子達とゆっくりお風呂に入れます。
体が冷えないよう時々赤ちゃんにお湯をかけながら自分や上の子達を洗い、マットの上で赤ちゃんも洗って、泡を流してから浴槽に入る、といった流れです。

上がるときも、赤ちゃんにバスタオルをかけてお風呂マットに座って待機してもらい、その間にわたしが簡単に着替えて迎えに行っています。

お手入れも楽々!お風呂マットは立てかけて乾燥させておくだけ

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お風呂マットの使用後は、お湯で流して、乾きやすいところに立てかけておきましょう。
つくりがシンプルなマットなので、汚れがたまったりすることも少ないように感じます。 バスチェアなども便利ですが、ずぼら主婦のわたしは清潔に保てる自信がないので、お風呂マットのほうが性にあっていました。
とても軽いので、準備も片付けも楽々です♪
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この記事のライター

りの りの

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