2023年10月3日 更新

【帰省】子連れ帰省は大変!乗り物別の対策と快適な移動のコツを伝授

夏休みは帰省をする人が多いのでは?子どもとの帰省は大変で実家についたときにはくたくた…なんてことも。今回は子どもたちが赤ちゃんのころからワンオペで帰省していた筆者が、快適に移動するコツを伝授します。

移動時間を快適に過ごすコツ

移動する時間は子どもがおとなしい時間を狙う

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移動をする時間帯は、なるべく子どもがぐずらない時間を選ぶとママも困る場面が少なくなります。

お昼寝をする月齢の子どもがいる場合はお昼寝の時間に合わせて乗り物に乗ると、移動中ママはゆっくりできますし、お昼寝をしない元気な年齢の子どもがいる場合は、移動中の乗り物の中でお昼ご飯を食べられる時間を狙えばおとなしくしてもらいやすいですよ。

朝と夕方などの混雑する時間はなるべく避けることをおすすめします。

準備するもの

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①遊べるもの

帰省先が遠い場合、乗り物に乗っている時間が長くなるので子どもは途中で飽きてしまいがちですよね。
飽きると騒いだりウロウロしたくなったりしてしまうので、シールブックや折り紙などがあると静かに遊べて便利です。

②食べるもの

移動中急に、おなかが減った!何か食べたい!と言われると困ってしまうので、お昼時であればお弁当、それ以外の時間はお菓子を準備しましょう。
こぼす心配が少ないもの、べたべたしたり溶けたりしないものがおすすめです。

③エコバッグ

特に買い物をする予定がない場合でも、小さく折りたためるエコバッグは常備しておきましょう。
突然荷物が増えることもあるかもしれないし、乗り物の中で脱いだ上着や帽子などをひとまとめにしておくと降りる際の忘れ物防止にもなりますよ。

④ビニール袋

子どもの服が汚れて着替えさせたときや、ゴミ箱が近くにないときにゴミをまとめておくのに便利なビニール袋も必需品です。

⑤エチケット袋

乗り物酔いをしやすいお子さんの場合は、エチケット袋があると安心ですね。

乗り物別│子どもと快適に移動するコツ

新幹線

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新幹線はお手洗いが遠いと、揺れる車内を子連れで歩くことになってしまうので、予約席でも自由席でもお手洗いに近い車両で座席を取ることをおすすめします。

発着に関係なく座席のテーブルを出せるので、折り紙やお絵描きなどテーブルが必要な遊びもできますよ。トンネルが多く、電波が安定しないことも多いので、映像を見せたい場合は電波がなくても視聴できる状態にしておくと快適です。
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この記事のライター

あいみ あいみ

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