おむつ用ゴミ箱はいらない?
たくさんの出産準備品が売られていますが、全部を揃えるとなかなかの出費です。先輩ママの中には「特に何も買わなくて大丈夫!」なんて言う人もいるのではないでしょうか。
そんな中で、購入を迷ってしまうベビー用品の一つが、『おむつ用のゴミ箱』ではないでしょうか。
部屋を匂わせたくない筆者は「おむつゴミ箱は必須でしょ!」と最初は思っていました。しかし、おむつ専用に売られているゴミ箱には、専用のカセットフィルムが必要になることを知りました。
そんな中で、購入を迷ってしまうベビー用品の一つが、『おむつ用のゴミ箱』ではないでしょうか。
部屋を匂わせたくない筆者は「おむつゴミ箱は必須でしょ!」と最初は思っていました。しかし、おむつ専用に売られているゴミ箱には、専用のカセットフィルムが必要になることを知りました。
via a.r10.to
ニオイポイ(カセット1個付)|アップリカ
¥3,740
ニオイポイなら、強力消臭成分ケスクリーンα(※3)がおむつのにおいの元を消臭し抗菌します。寝室や人が集まるリビングに置いても清潔、においが気になりません。
商品によりますが、おむつ専用ゴミ箱にはこうしたデメリットがあります。
しかもカセットは近くに売られているとは限らないので、なくなったときにすぐに買いに行けないこともあります。
その分防臭加工はしっかりしていますが、多くの子のおむつが外れる3~4歳まで、カセットを買い続けるのはちょっと大変かもしれません。
一方、離乳食期までの赤ちゃんのうんちはそこまで臭くないとも言われています。そのため「おむつ専用ゴミ箱ってそもそもいらないかも?」と筆者も思うようになりました。
- 用途が限定的
- 普通の蓋つきゴミ箱より量が入らないものも多い
- カセットを都度購入するタイプはランニングコストがかかる
しかもカセットは近くに売られているとは限らないので、なくなったときにすぐに買いに行けないこともあります。
その分防臭加工はしっかりしていますが、多くの子のおむつが外れる3~4歳まで、カセットを買い続けるのはちょっと大変かもしれません。
一方、離乳食期までの赤ちゃんのうんちはそこまで臭くないとも言われています。そのため「おむつ専用ゴミ箱ってそもそもいらないかも?」と筆者も思うようになりました。
専用のものでなくても、おむつ用のゴミ箱自体は必要
「ゴミ箱に直接捨てるから、おむつ用のゴミ箱はいらない」と考えている先輩ママも少なくありません。しかし、普段使い用のゴミ箱とは別に、おむつ用のゴミ箱は必須です。
その理由は、離乳食が始まればおむつの臭いが気になってくることはもちろん、普通のゴミ箱ではすぐにいっぱいになってしまうからです。
新生児のおむつ替え頻度は1日に10~12回と言われています。すると、45リットルの袋なら3日~5日ほどですぐパンパンに。これを普通のゴミ箱に捨てていると、すぐにいっぱいになってしまいます。ですから、おむつ用ゴミ箱を選ぶ際も、小さいものよりなるべく大きめなものを選ぶことが必要になります。
その理由は、離乳食が始まればおむつの臭いが気になってくることはもちろん、普通のゴミ箱ではすぐにいっぱいになってしまうからです。
新生児のおむつ替え頻度は1日に10~12回と言われています。すると、45リットルの袋なら3日~5日ほどですぐパンパンに。これを普通のゴミ箱に捨てていると、すぐにいっぱいになってしまいます。ですから、おむつ用ゴミ箱を選ぶ際も、小さいものよりなるべく大きめなものを選ぶことが必要になります。
おむつ用のゴミ箱、結局どうしてる?
先輩ママたちはどんなおむつ用ゴミ箱を使用しているのかを調べてみました!
蓋つきの普通のゴミ箱でも全くにおわなかった!
病院や公共トイレによくあるような、足で踏むと開くタイプの蓋つきゴミ箱を使用しているというママもいました。
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こうした防臭加工のされているゴミ箱であれば、おむつ専用ゴミ箱よりも安価で、臭いも防ぐことができます。
おむつ期間が終わった後も、生ごみやサニタリーボックスとして使用することができますね。また、インテリアに合うような蓋つきゴミ箱もたくさんあります。
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