2023年12月15日 更新

おむつ専用のゴミ箱っていらない?先輩ママの代用方法とおすすめゴミ箱をご紹介

新生児の赤ちゃんのうんちは匂わない上に、おむつ用のゴミ箱は高価なものも多く、おむつ用のゴミ箱はそもそもいらないのでは?そんな疑問にお答えすべく、先輩ママがおすすめする「おむつ処理法」をご紹介します。

おむつ用ゴミ箱はいらない?

たくさんの出産準備品が売られていますが、全部を揃えるとなかなかの出費です。先輩ママの中には「特に何も買わなくて大丈夫!」なんて言う人もいるのではないでしょうか。

そんな中で、購入を迷ってしまうベビー用品の一つが、『おむつ用のゴミ箱』ではないでしょうか。

部屋を匂わせたくない筆者は「おむつゴミ箱は必須でしょ!」と最初は思っていました。しかし、おむつ専用に売られているゴミ箱には、専用のカセットフィルムが必要になることを知りました。

ニオイポイ(カセット1個付)|アップリカ

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ニオイポイなら、強力消臭成分ケスクリーンα(※3)がおむつのにおいの元を消臭し抗菌します。寝室や人が集まるリビングに置いても清潔、においが気になりません。
商品によりますが、おむつ専用ゴミ箱にはこうしたデメリットがあります。

  • 用途が限定的
  • 普通の蓋つきゴミ箱より量が入らないものも多い
  • カセットを都度購入するタイプはランニングコストがかかる

しかもカセットは近くに売られているとは限らないので、なくなったときにすぐに買いに行けないこともあります。

その分防臭加工はしっかりしていますが、多くの子のおむつが外れる3~4歳まで、カセットを買い続けるのはちょっと大変かもしれません。

一方、離乳食期までの赤ちゃんのうんちはそこまで臭くないとも言われています。そのため「おむつ専用ゴミ箱ってそもそもいらないかも?」と筆者も思うようになりました。

専用のものでなくても、おむつ用のゴミ箱自体は必要

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「ゴミ箱に直接捨てるから、おむつ用のゴミ箱はいらない」と考えている先輩ママも少なくありません。しかし、普段使い用のゴミ箱とは別に、おむつ用のゴミ箱は必須です。

その理由は、離乳食が始まればおむつの臭いが気になってくることはもちろん、普通のゴミ箱ではすぐにいっぱいになってしまうからです。

新生児のおむつ替え頻度は1日に10~12回と言われています。すると、45リットルの袋なら3日~5日ほどですぐパンパンに。これを普通のゴミ箱に捨てていると、すぐにいっぱいになってしまいます。ですから、おむつ用ゴミ箱を選ぶ際も、小さいものよりなるべく大きめなものを選ぶことが必要になります。

おむつ用のゴミ箱、結局どうしてる?

先輩ママたちはどんなおむつ用ゴミ箱を使用しているのかを調べてみました!

蓋つきの普通のゴミ箱でも全くにおわなかった!

病院や公共トイレによくあるような、足で踏むと開くタイプの蓋つきゴミ箱を使用しているというママもいました。

ステンレスペダルペール5L|カウモール

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お手入れ簡単で傷が付きにくいヘアライン仕上げのステンレス製。
こうした防臭加工のされているゴミ箱であれば、おむつ専用ゴミ箱よりも安価で、臭いも防ぐことができます。
おむつ期間が終わった後も、生ごみやサニタリーボックスとして使用することができますね。また、インテリアに合うような蓋つきゴミ箱もたくさんあります。

フタ付き ペダルペール 12L

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全体:幅31×奥行25×高さ45cm
(幅はペダルとヒンジを含む長さです)
(高さは取っ手を含む高さです)
内バケツ:直径23×高さ34.5cm
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