2023年12月15日 更新

おむつ専用のゴミ箱っていらない?先輩ママの代用方法とおすすめゴミ箱をご紹介

新生児の赤ちゃんのうんちは匂わない上に、おむつ用のゴミ箱は高価なものも多く、おむつ用のゴミ箱はそもそもいらないのでは?そんな疑問にお答えすべく、先輩ママがおすすめする「おむつ処理法」をご紹介します。

BOS(ボス)のような防臭袋を使えば普通に捨ててもOK!

ママたちの間で大人気の防臭袋「BOS(ボス)」を使用すると、おむつの臭いをシャットアウトできるので、普通のゴミ箱に直接捨てられるという意見も。

驚異の防臭袋 BOS(ボス)|クリロン化成

3,400
●【快適】 部屋もゴミ箱も臭わない!外出先でも快適!
●【簡単】 袋に入れて、結んでゴミ箱に捨てるだけ!ゴミ捨ての時にも臭わない!
●【安心】 菌も通さないから安心!
●200枚入りのお徳用。取り出しやすくてコンパクトな箱型!
ネットではもちろん、ドラックストアでも普通に売られているので、おむつ購入のついでに簡単に手に入れることができます。ボスにおむつを入れると全く臭いが気にならないので、筆者は外出や外泊の際もよく使用していました。

ボスは、お値段が少し張るのがデメリットですが、うんちおむつだけでも使用すると便利です。ボスに入れて捨てることで、ニトリなどのホームセンターで販売されている普通のゴミ箱と併用しても臭いが気になりません。

また、ボスに比べると劣りますが、100円均一にも類似品が売られているので、安価で購入することも可能です。

消臭ポリ袋(42枚)|ダイソーネットストア

110
おむつの気になるニオイをしっかり消臭!
使用済みのおむつを袋に入れ、袋の口をしっかり結んで廃棄してください。

最強オムツ用のゴミ箱「プーポット」がおすすめ

離乳食前の赤ちゃんのうんちは臭くありませんが、離乳食を始めればすぐに匂うようになります。そのため、防臭加工の無いゴミ箱では、臭いが気になるだけでなく、臭い漏れの原因にもなります。また、ボスのような防臭ゴミ袋はランニングコストがかさむという欠点があります。

そこで筆者が最もおすすめするのは、防臭ゴミ箱「プーポット」です。

PO-01 プーポット|吉川国工業所

5,980
ラバーキャップがぴったりと密閉し、フタの裏の消臭剤が臭いを吸収。臭いが気になるおむつのゴミ箱に最適です。開けた時に中が見えず、臭い漏れも防ぎます。スマートに置けて、スマートに捨てられるインテリアペール。

20リットルの大容量、新生児のオムツなら5日分(30個)、市販のゴミ袋が使えて経済的。
公式では20リットルとなっていますが、45リットル袋がそのまま入るので大容量です。Amazonや楽天の口コミ評価もかなり高く、友人の家でも使用していました。
プーポットが特におすすめな点は以下の2点です。
・ゴミ袋の回収・設置時にも匂いが気にならない
・インテリアに合う
ごみ箱の入り口が排水溝のゴム蓋のようになっており、消臭剤もふた裏に入れられる仕様なので防臭効果もばっちり。
PO-01 プーポット (367998)

ゴミ回収の際は、ゴム蓋の上から袋を結び、側面の取っ手を持ち上げて、下から袋ごと出すことができます。
PO-01 プーポット (368001)

このゴミ箱は、ごみ袋の回収・設置時のストレスまで考慮されていて、筆者も7年間愛用しています。デメリットは少し大きいところと価格が高いところですが、それでもメリットのほうが上回る使用感です。
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