2019年8月21日 更新

乳幼児期から始めたい!どんどんイメージが膨らむ♪絵本読み聞かせの大切さ

乳幼児から色々な絵本を読んであげることで、感情が芽生えて、感性の豊かな子どもに育つといわれています!

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絵本に出会った子は想像力豊か。
言葉に興味を抱き、イメージする楽しさを覚えます。また、文脈の中で使える言葉を身につけたり、想像から豊かな創造力を生み出します。

乳幼児期におすすめの絵本をご紹介します!

イメージができるようになる

自分や人のことを指差しながら、「これはなに?」「あれはなに?」と、興味津々の乳幼児期。
カラフルな絵本でもっと興味を引き出しましょう。

赤ちゃんと一緒に遊びながら読み聞かせができる絵本なので、様々な仕掛けをめくる楽しさと同時に、手先の器用さも養えます。
ねこさんがくつはいて、とっとこ とっとこ。次はありさん、とっとこ とっとこ。ぶたさんもくつはいて、とっとこ とっとこ。

1人歩きを覚える頃に読んであげると、とっとこ とっとこ。上手に歩いているイメージが湧いて、もっともっと歩くのが楽しくなるはずです。
ペンギン、きりん、さる、ゴリラ。絵本の中の動物たちの動きに合わせて、一緒に体を動かしながら楽しいまねっこ遊びができます。
自分とは違う動物の動きを知ることは、これから知っていく広い世界の存在を知ることです。

3才頃って、まねっこ好きですよね。パパやママのちょっと変なクセをまねっこするのも成長の証ですよ。

絵本が与えてくれるもの

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短い物語の中で、勇気、思いやり、愛情、友情、挑戦など、生きていくうえで大切なたくさんの良いものを与えてくれるのが絵本です。

心もからだも成長段階の子どもは、絵本の伝えるメッセージを潜在意識の中で素直に吸収し、行動の糧にします。絵本を知識として知るのではなく、そこに描かれた世界観を想像の中で体験することができるのです。

読み聞かせの大切さまとめ

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まだ言葉が分からなくても、乳幼児から色々な絵本を読んであげることで、感情が芽生えて、感性の豊かな子どもに育つといわれています。
お子さんにたくさんの絵本を読んであげてくださいね。
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けんたママ けんたママ

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