2024年6月26日 更新

運動不足解消にも!ダイソーのフラフープを家族全員で使ってみた♪

ダイソーでフラフープが売っているのを知っていますか?100円でもしっかりと遊べて、運動不足解消にもぴったりです!今回はダイソーのフラフープを使った感想や、おすすめの遊び方をご紹介します。

フラフープは昭和の時代に大流行した遊具で、小さい頃に遊んだことがあるという方も多いのではないでしょうか?筆者も小学生の頃に親に買ってもらい、いつも遊んでいた記憶があります。最近ではダイエットやシェイプアップのために使われることも多く、その人気は健在です。

フラフープは通販などでもたくさん売っていますが、安くても1000円以上することがほとんどです。しかし、なんとダイソーに行けば、100円でフラフープを買うことができるんです!今回は、ダイソーのフラフープを実際に使ってみた感想などをご紹介します。

ダイソーのフラフープの使い心地

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ダイソーのフラフープは、6つのパーツに分かれて売られています。そのため、買ってもかさばることがないので、収納場所の心配も必要ありません。家で自分で組み立てる必要がありますが、組み立てにはほとんど時間がかかりません。女性一人でも、簡単に組み立てることができます。一度組み立てれば、遊んでいるうちに勝手に外れることはありません。
ダイソーのフラフープの直径は、内径で約60cmです。一般的なフラフープに比べると、やや小ぶりの印象です。ただ、子どもには使いやすい大きさで、我が家の6歳の娘にはちょうど良いサイズでした。

初めて手にしてみたところ、まずはその軽さに驚きました。筆者が昔使っていたフラフープはそれなりの重さがあったため、その違いは歴然です。軽いほうが小さい子どもには扱いやすいように思えますが、実は軽いほうがフラフープを回すのが難しくなります。フラフープは重さがあると遠心力である程度自動的に回ってくれますが、軽いと遠心力が弱くなって回りにくくなるのです。

実際にやってみたところ、やはり昔使っていたものよりは回しづらくて大変でした。ただ、まったく回せないわけではないので、コツをつかめば回せるようになります。また、軽い分、お腹周りが痛くなりにくいというメリットもあります。

家族全員で使ってみた感想

我が家では今までいくつもの遊具を買っていますが、フラフープは他の遊具に比べても、子どもたちの食いつきが良かったです。また、すぐに飽きることもなく、毎日誰かしらが使っています。その場ですぐに遊べることと、練習するだけ上達するというところが人気の理由のようです。
また、子どもだけでなく、筆者や夫も無理なく運動が続けられています。フラフープは意外と下半身の筋力を使うらしく、みんなで遊んだ次の日は筋肉痛になっているくらいでした。夫もなかなか運動が続かないほうですが、フラフープは気に入ったらしく、毎日少しでも挑戦しています。

6歳の娘はまだ上手に回すことはできませんが、フラフープを縄跳びのように回してジャンプする運動がお気に入りのようです。毎日「今日は○○回できた〜!」と、嬉しそうに報告してくれます。ジャンプするだけでもかなりの運動量になるので、外で遊べない日でも運動不足にならずにすみそうです。

フラフープのいろいろな遊び方

フラフープはお腹で回すのが一般的ですが、その他にもいろいろな遊び方ができます。我が家の子どもたちは、動画で紹介している「ワープくぐり」が好きで、兄妹2人で盛り上がって遊んでいます。

また、ちょっと難しい「バックスピーンジャンプくぐり」も、大変盛り上がります。6歳の娘はバックスピンをするのが難しいので、筆者が転がしたフープに潜り込んで遊んでいます。小学生の息子は自分でバックスピンをさせ、飛び越したり潜り込んだりダイナミックに遊んでいます。他にもいろいろな遊びがあるので、是非試してみてください。

まとめ

ダイソーのフラフープは、一般的な商品よりも軽く、直径が小さいという特徴があります。大人は少しやりにくいですが、小学生くらいまでの子どもにはぴったりのサイズです。大人でも使えないことはないので、毎日の運動に役立ちます。フラフープは工夫次第でいろいろな遊び方ができるので、各家庭で自由に楽しんでみましょう♪

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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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