冬休みのお出かけはここで決まり！入場無料『サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) –』

プラネタリウム「MEGASTAR-Ⅱ」と高音質ハイレゾリューション・オーディオ（以下、ハイレゾ）音源*1を融合させた期間限定イベント『サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) –』が東京・銀座ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS（オーパス）にて開催されています。

何かとイベントの多い年末年始は、財布の懐事情も厳しくなりがち…。そんな方でも安心！なんとこのイベントは“入場無料”なんです。

サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -

via youtu.be

こちらのイベントは今年で4回目を迎え、宇宙そして音楽にまつわる未知の領域への「旅」をテーマに開催されています。

プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」と5台のプロジェクターを使用し、無数の星々がきらめく天空を再現しています。

さらに、上映される映像の冒頭にはドローンで撮影された銀座の美しい夕焼けの実写や、色鮮やかなオーロラ、空間全体に拡がる星々など、細部にまでこだわった映像を楽しむことができます。

大平貴之（プラネタリウム製作・監修）

＜プロフィール＞

小学生の頃からプラネタリウムを作り始め、ソニー在職中の1998年、個人製作にも関わらず、従来の100倍以上の星を映し出す「MEGASTAR」を国際学会で発表し話題に。2003年ソニー退社。2004年、「MEGASTAR-II cosmos」がギネスワールドレコーズに認定された。ネスカフェ・ゴールドブレンドのTVCMにも出演。家庭用に開発した「HOMESTAR」は100万台超を販売。

2015年、世界最多となる10 億個以上の星の投影を可能にする、プラネタリウム「MEGASTAR」用の超精密恒星原板「GIGAMASK」をソニーDADC ジャパンと共同開発。国内外施設への設置やイベントなどでプラネタリウムの可能性を切り開き続けている。

アーティスト10周年を迎える松下奈緒がナビゲーション

ナビゲーターには、アーティストとしても活躍中の松下奈緒が務め、CDデビュー10周年記念アルバム『THE BEST 〜10 years story〜』（12月7日発売）から一部楽曲も提供しています。

その他、イベントのイメージに相応しい国内外アーティストの人気楽曲を集め、ソニーの高品質なスピーカーとアンプにより再生し、きめ細やかで美しいサウンドを体感することができます。

高音質のハイレゾサウンドに美しいプラネタリウムの映像が重なり、まるで壮大な宇宙を旅しているかのような感覚が味わえます。
　

宇宙を旅しているかのような感覚が味わえる！

MEGASTAR-Ⅱ

『サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -』の上映には、1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」と、ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ「SS-AR1」2台と、高品位な音楽再生が可能なステレオアンプ「TA-A1ES」を使用し、美しいハイレゾ音源が楽しめます。