2022年12月22日 更新

小学生の冬休みの過ごし方は?おうち時間を充実させよう!

小学生がいるご家庭では、冬休みの過ごし方に悩むこともあるでしょう。この記事では、小学生におすすめの冬休みの過ごし方を紹介します。小学生の冬休みの過ごし方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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休みは夏休みより短い学校が多く、ぼんやりしているとあっという間に終わってしまいます。冬は寒くて家にこもりがちですが、できれば充実した冬休みを過ごさせたいですよね。

冬休みはクリスマスやお正月などのイベントも目白押しで、家にいても楽しいことがたくさんです!小学生におすすめの冬休みの過ごし方をチェックして、おうち時間を充実させましょう♪

イベントの準備を親子で行う

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冬休みにはクリスマス、大晦日、お正月と立て続けにイベントがやってきます。忙しいと大人だけで準備をしてしまいがちですが、イベントは準備をするのも楽しいものです。冬休み中のイベントは、ぜひ親子で一緒に準備をしてみてください!

クリスマス

クリスマスの飾り付けを行うお子さんは多いと思いますが、それ以外にもいろいろな準備を手伝ってもらいましょう。一緒にケーキやごちそう作りを楽しんでも良いですし、盛り付けを手伝ってもらっても良いでしょう。

大掃除

年末には一緒に大掃除をするのもおすすめです。掃除は嫌がるお子さんが多いですが、「大掃除」という特別なイベントであれば喜んでやってくれることもあります。

泡タイプのスプレーで窓にお絵描きをしてから掃除をするなど、楽しんで掃除をしてみましょう。また、お父さんも一緒に大掃除ができれば、子どものテンションもさらに上がります!

年越し準備

年越しの準備は、最近ではあまりしないご家庭も多いでしょう。我が家でも大したことはしません。しかし、小さな鏡餅やしめ縄を飾るだけでも、お正月気分になって子どももワクワクします。

また、小学生になれば文字もしっかり書けるようになるので、年賀状を書かせるのもおすすめです。親が年賀状の準備をするとき、子どもも一緒に仲の良い友達や遠方の祖父母などに年賀状を書くと良いでしょう。

大晦日

大晦日は、大人でもなんとなくワクワクしますよね。この日は特別に夜ふかしを解禁して、年明けカウントダウンを楽しんでみてはいかがでしょうか?

我が家では下の娘は寝てしまいますが、上の息子は0時過ぎまで起きています。この日ばかりは遅く起きていても怒られないので、とても楽しそうです。

近くにお寺があれば、夜の散歩がてら除夜の鐘を聞きに行くのもおすすめです。年越しに蕎麦を食べるご家庭なら、年越し蕎麦の準備をお子さんに手伝ってもらってもいいですね。

お正月

お正月には凧上げや羽つき、コマ回しなど、日本の伝統的な遊びを楽しむチャンスです!凧上げなどは場所がないとなかなか遊べませんが、コマ回しや双六などは家の中でも楽しめます。

お正月には初詣に行くご家庭も多いでしょうが、家の中でひたすらゴロゴロ過ごすのも良いですね。お正月だけは漫画もゲームも制限なしで、親子で思う存分だらけてしまうのもアリですよ。

テーブルゲームを楽しむ

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年末年始は、家族全員が揃うご家庭も多いでしょう。せっかく家族が揃ったのなら、みんなで楽しめるテーブルゲームで盛り上がってみましょう!

定番の人生ゲームやドンジャラ、トランプなど、親も童心にかえって楽しんでみてはいかがでしょうか?どこかに出かけなくても、子どもにとってきっといい思い出になるはずです。

映画鑑賞をする

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時間がある長期休暇中は、映画鑑賞をしてみても良いでしょう。わざわざ映画館に出かけなくても、DVDを借りたりNetflixで観たりするだけでも十分です。
低学年のお子さんはアニメが中心になるかと思いますが、高学年にもなれば大人が観るような映画も楽しめるでしょう。ぜひ親子で、映画鑑賞を楽しんでみてください。

また、映画鑑賞の時間は親も休めるので、少しゆっくりしたいときにもおすすめです。リラックスタイムも兼ねて、適度に鑑賞日を設けると良いでしょう。

宿題の計画をたてる

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冬休みは夏休みよりは少ないとはいえ、宿題が出される学校がほとんどでしょう。遊んでばかりいるわけにもいかないので、冬休みの宿題をもらったらすぐに計画をたててしまうのがおすすめです。
1日に宿題をどのくらい進めるかをある程度決めて、カレンダーなどに記入しておくとわかりやすいです。計画はきっちりたてなくても大丈夫ですが、余裕を持って宿題を終わらせられるようにしましょう。
予定になかった用事が入る日もあれば、気分が乗らずに宿題が進まない日もあるかもしれません。計画が少しずれても最後に調整できるように、始業式数日前には宿題が終わるように計画をたてましょう。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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