2018年11月10日 更新

子どもがかかりやすい感染症【百日ぜき】って?

子どもがかかりやすい感染症の原因と症状、治療法、ホームケアの方法などについて知っておきましょう。今回は【百日ぜき】についてです。

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子どもは感染症によくかかります。予防接種で防げる病気もありますが、繰り返し何度もかかる病気もあります。感染症の原因と症状、治療法、ホームケアの方法などについて知っておきましょう。今回は【百日ぜき】についてです。

原因と症状

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原因は百日ぜき菌の飛沫感染です。麻疹ウイルスに次いで感染力が強いので、免疫がなければほぼ100%感染します。独特の咳の症状がその名のとおり3ヵ月近く続くため、赤ちゃんにとってはつらい病気で、特に3ヵ月未満の赤ちゃんがかかると命にかかわることもあります。

かかってから最初の1~2週間は、咳、くしゃみなど風邪に似た症状なので区別がつきにくいのですが、だんだんと咳が激しくなってきて、2~4週間経つと、百日ぜき特有の咳が見られるようになります。

コンコンと短い咳き込みがが十数回続き、最後にヒューッと音を立てて息を吸い込む、非常に苦しそうな咳です。

治療

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百日ぜき菌に有効な抗菌薬を使います。これは症状を軽くするだけでなく、5日以上飲み続けることで感染力も弱めることができます。しかし症状が進んでしまうと、抗菌薬だけで咳を抑えるのが難しくなります。月齢が低い場合は入院して治療することもあります。

ホームケア

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咳がひどいときは水分をとることでラクになります。一度にたくさん飲ませると咳き込んで吐いてしまうので、スプーンなどでほんの少しずつ何回かに分けて与えましょう。

まとめ

百日ぜきの主な症状は以下となります。

【熱】△
【発疹】 ×
【咳】〇
【嘔吐・下痢】 ×
【予防接種】定期



病気のサインや経過を知って、早めに受診するよう心がけましょう。
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