徐々に近づく出産に向けて、様々なベビーグッズを準備しているというママも多いのではないでしょうか?中でもママと赤ちゃんにとって大切な授乳タイムをサポートしてくれる「授乳クッション」は、産後の赤ちゃんとの生活になくてはならない必須アイテムと言ってもいいでしょう。
とはいえ、形や素材などのタイプも様々で、「たくさん種類があって、どれがいいのか迷っちゃう…」という方も多いのではないでしょうか?そこで今回、皆さんの授乳クッション選びのリストにエントリーするべくご紹介するのは、アメリカでは妊婦さんの認知度99.6%!アメリカ生まれの授乳クッション「Boppy(ボピー)」です。
世界に先駆けて作った授乳サポートクッション。アメリカでは”授乳クッションといえばBoppy”
via boppy.jp
1989年にアメリカで生まれた「Boppy(ボピー)」。創業者のスーザン・ブラウンが、授乳のためのクッションを作ったのが始まりなんだそう。当時なかった授乳クッションを作って広げたパイオニアとして、アメリカでは授乳クッション自体が「Boppy」と呼ばれるほどに成長しました。
2008年にはイタリアに拠点をおくベビーケア用品総合メーカー、アルツァーナグループの一員となり、グローバルにその販路を広げています。現在は授乳クッションの他にも、妊婦用抱き枕などを展開しています。
2008年にはイタリアに拠点をおくベビーケア用品総合メーカー、アルツァーナグループの一員となり、グローバルにその販路を広げています。現在は授乳クッションの他にも、妊婦用抱き枕などを展開しています。
使ってみて実感!「ボピー 授乳サポートクッション」のここが良い
ここからは、編集部スタッフが実際に「ボピー 授乳サポートクッション」を使ってみて感じた特徴や、魅力などを詳しくご紹介していきたいと思います。
via genki-mama.com
赤ちゃんが沈みにくい、こだわりの中綿を使用!
「ボピー 授乳サポートクッション」には、ボピーだけの形状記憶中綿が使用されています。実際に触ってみると、やわらかいのにしっかり中身が詰まっている感触。このボピーこだわりの中綿で、赤ちゃんが沈み込みにくく、授乳姿勢を保つのをサポートしてくれます。
フィットしやすい人間工学デザイン
「ボピー 授乳サポートクッション」は、人間工学的にデザインされており、腰にフィットしやすい形で、授乳中に無理のない姿勢をサポートしてくれます。実際に使用してみると、腰に挟みやすいだけでなく、なんともちょうどいいサポート感!楽な姿勢でスムーズに授乳できて、腕への負担がかなり軽減されました。
via genki-mama.com
カバーも中綿も洗濯機で洗える!
「ボピー 授乳サポートクッション」は、カバーはもちろんのこと、中綿も洗濯機で洗うことができます。授乳クッションは毎日使うものですし、赤ちゃんに直接触れるものでもあります。洗濯できるタイプなら、清潔を保てて安心です。
via genki-mama.com
成長に合わせて4つの使い方ができる!
0ヶ月〜:母乳やボトルでの授乳時のサポートに。
3ヶ月頃〜:首がすわったら、赤ちゃんの授乳後の休憩に。
6ヶ月頃〜:うつぶせや体を動かす練習に。
9ヶ月頃〜:おすわりができるようになったら、腰の支えに。