2020年6月29日 更新

感性豊かに育てよう!お子さんも喜ぶ「雨の日に読みたい絵本」

その季節に合った絵本を読んで、お子さんの知的好奇心を刺激し、想像力を育てましょう!

梅雨

梅雨時期はお外に遊びに行けず、お家遊びが中心になりますね。そんな時には、お子さんと一緒に絵本を楽しんではいかがでしょうか?

絵本の読み聞かせは、お子さんの感性を豊かにし、知的好奇心を刺激し、想像力を高めます。また語彙力もつき、言葉の表現を知ったりとお子さんにとっては良い事だらけです。

ぜひこの時期に読んでほしい「雨の日に読みたい絵本」を今日はご紹介したいと思います。

雨の日に読みたい絵本

「ちいさなきいろいかさ」

ちいさなかさ! きいろいかさ!
ばくさんも、きりんさんもはいったふしぎなかさ!

大好きな黄色のかさを買ってもらって、はじめてひとりで散歩にでかけた女の子の、新鮮な感動をさわやかに描きます。
雨の日に読みたい本といって、一番最初に思いつくのはこの本です。昔からある有名な一冊ですね。

雨の日に黄色い傘をさして歩いていたら色んな動物がやってきます。傘はそのたびに高さや大きさを変え、動物達を入れてあげるという素敵なお話。こんな不思議な傘が本当にあったら楽しいですね♪

「バムとケロのにちようび」

犬のバムとかえるのケロは雨の日よう日に何をしたでしょう。ケロは外でビチャビチャどろんこ遊び。バムはお部屋をきれいに片づけて、お菓子をいっぱい作って本を読もうと思ったけれど…。開くたびに新しい発見がある愉快な本。
ある雨の日曜日、バムが本を読もうと部屋をきれいに片付けていると、どろんこびちゃびちゃのケロちゃんが帰ってきます!おおらかで心優しい犬のバムと、やりたい放題がかわいいカエルのケロちゃんの楽しい絵本です。

うちの息子も大好きで何度も繰り返し読んだ絵本で、お話が面白いだけでなく、絵が細部にまでこだわって描かれています。素敵な家具や隠れキャラクターなど、何度読み返しても新しい発見をすることができる素敵な絵本です。

お子さんと一緒に何度も読み返して、色々な発見をすると楽しいですよ♪

「ぞうくんのあめふりさんぽ」

今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん。かばくんを散歩に誘うと、お池の中ならいいよ、と言われ、2匹は池の中を歩き出します。ところがお池はだんだん深くなって、泳げないぞうくんは困ってしまいます。するとかばくんがぞうくんを背中に乗せてくれたのですが、進んでいくとまたまたお池は深くなって……。
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この記事のライター

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