2019年8月28日 更新

妊娠初期の特徴と色んなつわりの付き合い方

3人の子の妊娠でもそれぞれつわりは違いました。妊娠初期の心身の変化やつわりとの付き合い方を思い起こして書いてみました。

妊娠中の特徴

●お腹が空くと気持ちが悪くなる
●食後も気分がすぐれない・げっぷが絶えず出る
●口の中に違和感がある
●何を食べても本来の味がしない
●とにかくにおいに敏感になる
●食品添加物に敏感になる
●眠くなる
●喉が渇く
●体が痒い(特にお腹周り)
●疲れやすい
●感傷的になりやすく、涙もろい
●自然や動物に癒されたくなる
ちょっと挙げただけでもこんなに…。体と心の変化に動揺を覚えたり、不安になるのが妊娠初期の特徴です。今回はつわりに絞って書いてみます。

第一子・第二子の妊娠中は「食べつわり」でした

妊娠がわかってすぐ訪れるつわり。その時々で様々です。出産するとケロッとなくなるものなのに不思議ですよね。第一子を妊娠中は「食べつわり」でした。
人それぞれ違うと思うのですが、筆者の「食べつわり」の特徴は空腹時に胃が熱く感じ、違和感がありました。常に喉は渇くし、口の中は変な感じで、何を食べても味が一緒だったのです。でも、何か胃に入れないといられず、食べたくて仕方ありませんでした。
りんご (10765)

とにかくお腹は空くし…口の中をさっぱりさせたい!
【付き合い方】
●水分は欠かさない(水・炭酸水など)
●小分けに食べる携帯用の食品を持ち歩く(すっぱいグミや小さなお結びなど)
●寝る直前までガムを噛む
●食後はすぐ歯磨き
●とにかくリンゴ(お口がさっぱりする)
●野菜ステックをかじる(空腹を癒す)
●駅のホームなどにあるフレッシュジュースやさんの活用
妊娠中はとにかく喉が渇くので、口の中の違和感をごまかすためにも水分は欠かせません。特に炭酸はシュワッとした感覚が効果的でした。
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思うままに食べていたら「カロリー」や「塩分」、「糖分」「脂肪分」など過剰に摂取することになります。自ずと食べるものの質も考えどーしても甘いものや脂っこいものが欲しいときは妥協点を考慮してチョイスしていました。個人的にリンゴばかり食べていました。

妊娠中は自然に体に良いものを摂るようになってきます。この時点でママになる準備が始まっているのです。自分の為にというよりは、赤ちゃんの為に物事を考える様になってくるものです。
We Heart It (10779)

第三子は「吐きつわり」でした

第三子にして初めて「吐きつわり」を経験しました。妊娠初期が夏場でしたので通勤電車がとてもきつかったのを覚えています。妊娠中は「におい」に敏感なのも特徴です。においに反応して吐くことも多々ありました。
【付き合い方】
●いつでも電車を降りれるように出入り口の近くを確保(空気も新鮮だし)
●「におい」防止にマスクの着用
●「洗濯洗剤」の香りも大丈夫な香りのものに変更
●柑橘系のアロマなどを含ませたハンカチを常備(すぐ口にあてれるように)
●きれいなトイレの駅を覚えておく(いざと言うときは…)
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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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