2020年7月20日 更新

知って得する!楽しくて手先が器用になる「切って楽しいはさみの練習方法」

危ないからといってハサミを使わせないと、いつまでたっても上手に使うことができません。お子さんと一緒に、親子で楽しいハサミの練習を始めましょう!

はさみの練習

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雨が多いこの季節、お家で遊ぶことも多いですね。
こんな時には、お子さんと一緒に「はさみの練習」をしてみてはいかがでしょうか?

はさみの練習といっても、ただ練習するのではなくて、せっかくなので何か楽しいものを作るとお子さんもやる気になってくれると思います。

今日はそんな楽しいはさみの練習について書いてみたいと思います。

てるてる坊主

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雨のこの季節、幼稚園では「明日晴れるといいね」と、てるてる坊主を作ることが多いです。

丸と三角を切ってのりで貼れば、てるてる坊主の形のできあがり!
そこに可愛いお顔や模様をお子さんと一緒に描いてみたら楽しいと思います。

お部屋につるしておくだけでも、梅雨のじめじめした感じが吹き飛びますね。
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はさみを使うのがもっと上手になったら、なみなみの線に挑戦してみるのもいいですね。
ちょっと難しいけど上手に切れるかな?

てるてる坊主を作って飾って「明日天気にな~れ!」とお願いするのもいいですね。

あじさいとかたつむり

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梅雨の時期、子どもたちはカタツムリを見つけると大喜び!
そんな子どもたちに大人気のカタツムリを作ってみるのも楽しいですね。

あじさいのお花は細長いピンクや薄紫、水色などの画用紙に線が書いてあり、その線に沿ってちょっきんとハサミで切ります。最初はこういった一回ハサミを動かすだけで切れるものだと、簡単で小さいお子さんもやりやすいと思います。

その後は好きに画用紙に貼っていくだけで、素敵なあじさいの出来上がり!のりを使う練習にもなります。
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カタツムリは丸が書いてある画用紙を、線に沿ってハサミで切ります。
お母さんが画用紙を持ってあげて、紙をうまく動かして誘導してあげると切りやすいと思います。

クレヨンでぐるぐる描いたり、モールで飛び出した目をつけてあげたりすると、とっても可愛いカタツムリができますよ!
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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