⑤ 早めの時間に入浴
眠るとき人の体温はガクンと下がります。入浴後は、一度上がった体温がグッと下がるので、寝つきがよくなるのです。ただ、就寝前に熱いお湯に入ると、体温が上がりすぎ寝つきが悪くなります。寝る直前のお風呂はぬるめにしましょう。
⑥ 夜は暗くして8時には寝かしつける
「ショートスリーパー」な子どもはいません。夜は部屋を暗くして落ち着いた環境をつくり、8時には寝かせるようにしましょう。テレビの刺激は睡眠の妨げになるので、テレビをつけっぱなしにする習慣はやめましょう。
まとめ
子供だけでなく大人にとっても早寝早起きは理想的なスタイルです。また、子どもを早く寝かしつければ、大人の就寝時間までを夫婦の時間、趣味の時間にあてることもできます。リフレッシュタイムは育児にもいい影響を与えるはず!お子さんに早寝早起きの習慣を身につけましょう。