2020年7月7日 更新

メリットがいっぱい♪一日の食事はランチをメインにしよう!

毎日の食事作りが大変なママにおすすめしたいのが「一日の食事のメインをランチにする」ということ。この食生活スタイルに変えたところ、色々とメリットがありました!

毎日の献立作り、料理が大変…。仕事が終わってからだったり、夕方にグズグズしている子どもをあやしながらの晩ごはん作りも辛い。特に、子育てしながらだと栄養バランスも考えたいし、子どもの好き嫌いも絡んでくるし、さらに大変ですよね。

そこでオススメしたいのは、「一日の食事のメインをランチにする」ということ。我が家も、主人がリモートワークになってから、お昼にがっつり食べて、朝と夜は軽めにするスタイルに変えたところ、色々とメリットがありました。

きっかけは、ベルギーの食生活

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そもそもなぜ昼食に重きをおくようになったかというと、いつも読んでいるメルマガで「ベルギーの食生活」について書いてある記事を読んだからです。

そのメルマガによるとベルギーでは、一日の食事でがっつり食べるのは1食だけで、残りは軽食のみだそう。そして、特にメインになる食事はお昼にとることが多いそうです。

それを見て、我が家でもそのリズムの方があっているのでは?と思い、試してみることにしました。

実際のメニューはこんな感じ!

~朝食~

・味噌汁などの汁物
・ご飯
・時々卵を焼いたり、前日のおかずの残りなど
・果物やヨーグルト

朝食は、以前と変わらずご飯と味噌汁が中心。味噌汁は、前日の晩の残りに野菜を追加したりして準備。味噌汁を煮込んでいる間や朝食後に昼食の準備をします。

~昼食~

・肉や魚などのメインの料理
・汁物やサラダなどの副菜
・ご飯

そして、本題の昼食です。こちらを、以前晩ご飯に作っていたようなメニューをもってくるようにしました。朝食の前後に用意しておいて、肉などは焼くだけ、副菜は温めて盛り付けるだけなど食べる前にさっと準備します。

ちなみに、肉や魚を焼くのは魚焼きグリル専用のお皿が大活躍。上からも火が当たるのでひっくり返す必要がなく、お皿ごと食卓に運んで食べられるので時短にもなります。

ちなみに、我が家が使っているお皿はこちらです。

グリル専用深型トレーミニ 2個組 マーブル

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グリルで2つ同時に時短クッキング!こびりつきにくいマーブルコート仕上げの深型トレー。焦げ付きにくいからお手入れラクラク。グリルに2個一緒に入れられるミニサイズで、2種類のメニューが同時に作れます。
~夕食~

・汁物(昼食の残りや残りに具材を足したもの)
・チャーハンや丼or作りおきの副菜+ご飯

夜は軽めで、白ご飯が苦手な娘でも自分で食べてくれるメニューに。また、このようなメニューにしておくと、仕事で遅くなった旦那さんも自分で用意して食べてくれるので楽ちんです。

昼食をメインにしてよかったこと

1.ご飯の準備が早い時間帯に終わる

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まず1つ目によかったことは、一日のご飯の準備を朝や昼のうちにほとんど終わらせておけることです。特に、朝は旦那さんも仕事の前なので娘をみていてくれたりするので時間がとりやすいんです。

また、我が家は基本的に食事の準備の時だけYoutubeなどを見せているので、その回数や時間も減らすことができています。
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この記事のライター

ディ415号 ディ415号

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