2020年4月19日 更新

【2〜4歳向け】外出自粛中の子供のストレス発散にぴったり!家の中で体を動かせる遊び3選

外出自粛の日々が続き、子供にとっても大人にとってもストレスが溜まりますよね。そこで今回は、家にあるもので簡単に体を動かせる、子供のストレス発散にぴったりの遊びをご紹介します。

新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、児童館など多くの施設が閉鎖になっています。外出自粛で、子供が動きたくてストレスがたまってしまう…など、頭を悩ませているママさんも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、2〜4歳のお子さん向けに家の中にあるもので簡単に体を動かせる、子供のストレス発散にぴったりの遊びをご紹介します。

懐中電灯で「ぴかぴかゲーム」

息子が命名した「ぴかぴかゲーム」。この遊びは、モグラたたきを全身でやるバージョンです。

懐中電灯で壁や床などを照らし、光ったところを手や足でタッチしていくゲームです。大人がやっても結構ハードで息が切れます。体を動かすだけでなく、瞬発力アップも期待できると思います。

ルールも簡単でハマりやすいですよ!

トイレットペーパーで「高跳び選手権」

トイレットペーパーを積み上げて倒さないようにジャンプをするゲームです。時には助走をつけながらどこまで高く飛べるか一緒に競い合っています。

トイレットペーパーの積み上げを二つ以上作り、ハードル競争のようにするのも楽しいですよ!

少し疲れたら、トイレットペーパーをどこまで高く積むことが出来るかゲームに変わっていて、2倍楽しめると思います。

ペットボトルで「人間ボーリング」

ペットボトルをボーリングのピンのように置き、ボールではなくこども自身がでんぐり返し、または寝返りをしてピンを倒していくゲームです。ピンの置き方を工夫したりするとおもしろいですよ!

簡単だと思いがちですが、思いのほか思い通りの方向にでんぐり返しが出来ずに息子は苦戦していました。このゲームはあまり下に響かないので、アパートやマンションのご家庭でも下の階の住人さんに気を使うことなくできると思います。

まとめ

いかがででしたでしょうか?家の中でずっと過ごすことは、子供にとっても大人にとってもストレスが溜まりますよね。我が家もそのような状況の中で、家の中にあるもので少しでも体を動かせて楽しいゲームを考えました。

うちの息子はこのほかにも、いろんなアニメなどのダンスを必死に真似して覚えようとしたり、手押し車ゲームや壁倒立を頑張ったりしていました。少しでも参考にしていただければと思います。

「家の中にいなければいけない」「外に出れない」ことを逆手に体を動かすこと以外でもなにか達成できる目標…例えば「壁倒立をできるようになる」や「英語を頑張って英検〇級をとる」などを掲げて少しでもポジティブに前向きな行動ができるといいなと思います。

みなさん大変な時期だと思います。一緒に乗り越えていきましょう。
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はるりこママ はるりこママ

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