2024年3月19日 更新

ルールを決めて上手に付き合う!トラブルを防ぐ「ママ友」との付き合い方のコツ

ママ友との付き合い方は人それぞれですが、トラブルのない関係を築きたいもの。トラブルを防ぐ「ママ友」との付き合い方のコツをまとめました。

子供を持つママ同士の友達関係を指す「ママ友」。その多くは公園や地域の集まり、保育園などで知り合うことが多いようです。

同じくらいの年齢の子どもがいるという共通点があるため、子育てなどの悩みを分かち合い、情報を共有することができます。ただし付き合い方を間違えるとトラブルに発展することもあります。

では、そんなママ友とスムーズなお付き合いをするためには、どんな付き合い方を意識すればよいのでしょうか?

ママ友と上手に付き合う8つの鉄則!

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① 積極的に挨拶をする
② 自分を基準に考えない
③ グチばかり言わない
④ 相手のしつけに口を出さない
⑤ 自慢話はしない
⑥ うわさ話や悪口は避ける
⑦ プライバシーを詮索しない
⑧ 付き合いに疲れたら無理をしない
ママ友とのトラブルを防ぐためには、最初から必要最低限の一線を引いて付き合うことが大切です。例えば、お互いの自宅に行き来したり、毎日会ったりなど距離が近いと、その分トラブルも起きやすくなります。付き合いに疲れを感じ始めたら、3回のうちの1回は断るなどして、程よい距離感で接しましょう。

また、相手のしつけに意見をしたり、プライバシーを詮索したりなど、相手に立ち入りすぎるのも厳禁です。無理せずストレスのない付き合い方を心がけましょう。

こんな時はどうする?ママ友トラブル解消法

・我が子がママ友の子どもに怪我をさせた
怪我の度合いにもよりますが、子どもとともに心からお詫びをしましょう。この時、手土産を持っていくと丁寧です。その後、子どもにはしっかりダメだと教えることも忘れずに!
・ママ友の子どもが乱暴で注意したい
ママ友の子どもが乱暴で危険を伴う場合には「〇〇くん(ちゃん)、これはいたいいたいからダメだよ」などと注意しても良いでしょう。もしママ友がそのことで気を悪くするなら、距離を置いてもよいかもしれません。


・貸したものを返してくれない
ママ友が貸したものを返してくれない時には「今貸している〇〇なんだけど、明日までに返してくれない?急でごめんね」と申し訳なさを伝えつつ、しっかり期日を決めましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ママ友とのトラブルを防ぐためにも、自分の中でルールを決めておくことをおすすめします。ママ友は子どもが成長するにつれて、顔ぶれが変わるものです。あまり構えず、気楽な付き合いをしていきましょう。
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けんたママ けんたママ

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