子どもが成長して歩けるようになると、ベビーカーから降りたがることも多くなってくると思います。筆者の上の子も2歳を過ぎた頃からベビーカーを拒否することが増え、外出中1回も乗ってくれなかったこともありました…。
ベビーカーを持たないで出かけることもできますが、まだまだ小さいので、ずっと歩き続けるのは難しいですよね。途中で疲れて抱っこを求められたり、急いでいるのにゆっくり歩くので、ママがイライラしてしまったり。抱っこを長い時間して肩や腰への負担になることもあります。
そのため、筆者は『ベビーカーの代わりになるもの』をいくつか購入し試してみました。
実際に使ってみて感じた様子やメリット・デメリットをお伝えしますので、同じような悩みを持つパパ・ママは是非参考にしてみてください。
アンパンマン デラックスR
それいけ!アンパンマン デラックスR 子供用三輪車
¥16,580
●おしゃべりICブザー付きトイ付き。アンパンマンやバイキンマンがおしゃべりします。
アンパンマンのマーチの音楽が流れます。
●高さ調節可能押棒付き。押棒は770〜1000mmの間で高さ調整できます。
アンパンマンのマーチの音楽が流れます。
●高さ調節可能押棒付き。押棒は770〜1000mmの間で高さ調整できます。
子どもが大好きなアンパンマンの三輪車♪筆者が使用していたものは、旧モデルタイプになります。
メリット
・大好きなアンパンマンなので嬉しそうに乗ってくれる
・音が出るので楽しそう
・セーフティーガードやステップボードが付いていて安全
・小さいが荷物入れもある
・音が出るので楽しそう
・セーフティーガードやステップボードが付いていて安全
・小さいが荷物入れもある
デメリット
・走行性はベビーカーに比べると良くない
・対象月齢が18ヶ月と小さいうちから乗れるが、子どもがお昼寝した時に困る
・大きくて押しにくいので、ほぼ近所のお散歩か車移動の時に使用
・対象月齢が18ヶ月と小さいうちから乗れるが、子どもがお昼寝した時に困る
・大きくて押しにくいので、ほぼ近所のお散歩か車移動の時に使用
GLOBBAR グロッバー
親が押せる「プッスチェア」、子どもが自分で地面を蹴って進める「ウォークバイク」、また座席部分をとって「キックスクーター」と、工具を使わずに変えられて3パターン楽しめます。
メリット
・子どもの成長に合わせて変えられる
・色使いがオシャレ、何種類かあるので好きな色が選べる
・親が押す時、初めは曲がるのが難しかったが、コツを掴めば大丈夫。走行性もよく押しやすい
・小さいので、電車にも乗れる
・色使いがオシャレ、何種類かあるので好きな色が選べる
・親が押す時、初めは曲がるのが難しかったが、コツを掴めば大丈夫。走行性もよく押しやすい
・小さいので、電車にも乗れる
デメリット
・親が押している時、足をちゃんとフットレストに乗せていないで、地面を擦るようにしていると靴に穴が空く
・10歳まで乗れると書いてあるが、筆者の子どもは5、6歳で物足りなくなり、2輪のキックボードを購入した
・子どもが寝てしまった時に困る
・10歳まで乗れると書いてあるが、筆者の子どもは5、6歳で物足りなくなり、2輪のキックボードを購入した
・子どもが寝てしまった時に困る
人形用ベビーカー
お人形やぬいぐるみ用のベビーカー、小さくたためるので持ち歩きしやすいです。
メリット
・お気に入りのぬいぐるみを連れてのお散歩が嬉しそう
・いつもより長い距離歩いてくれる
・いつもより長い距離歩いてくれる
デメリット
・ぬいぐるみの様子を確認しながら歩いたりするので、普段の倍以上の時間がかかる
・子どもが疲れたら抱っこしつつ、こちらも持つ必要がある
・子どもが疲れたら抱っこしつつ、こちらも持つ必要がある
ヒップシート
ポルバンアドバンス(ヒップシート)|ポルバン
¥11,000
赤ちゃんが自然とママ・パパに寄り添える台座角度と抱っこが安定するストッパー&滑り止めシート、パパ・ママの負担を軽減する幅広腰ベルトや腹部のクッションで長時間の抱っこや赤ちゃんが大きくなっても安定した抱っこを実現。
ショルダーパーツ(別売り)もさっと収納できる大容量のポケットは、ちょっとしたお出かけならこれ1つでOK!肩に負担なく、誰でもかんたんに使える、ヒップシートです。
ショルダーパーツ(別売り)もさっと収納できる大容量のポケットは、ちょっとしたお出かけならこれ1つでOK!肩に負担なく、誰でもかんたんに使える、ヒップシートです。
抱っこした時に身体への負担を軽減してくれるヒップシート。別売りで抱っこ紐のようにできるショルダーパーツもあります。
メリット
・抱っことあんよを繰り返す時に便利
・小さい荷物が入れられる
・小さい荷物が入れられる
デメリット
・通常の抱っこ紐とは違い、子どもを手で支える必要がある
・使わない時はかさばる
・使わない時はかさばる
▼関連記事
抱っこの神アイテム!『ヒップシート』が便利すぎる話
子どもを抱っこしていると、肩や腰に大きな負担がかかりますよね…。そこでおすすめなのが「ヒップシート」!実際に使って感じたメリット&デメリットと、おすすめのヒップシートをご紹介します。
ベビーコンパクトキャリアー
ベビーコンパクトキャリアー
¥22,000
ザ ノースフェイスより「ベビーコンパクトキャリアー」です。1〜3歳までの使用を想定した軽量コンパクトな抱っこ紐で、首がすわったお子様との初めてのアウトドアに出かけるために開発されました。
アウトドアブランド、ザ・ノースフェイスフェイスのベビーコンパクトキャリアーは軽量で持ち運びしやすくオシャレなのが嬉しいですよね。
メリット
・柔らかい素材なので使わない時は小さくたためる。軽いからトートバッグに入れて持ち運ぶのもラク
・子どもが寝た時に便利
・子どもが寝た時に便利
デメリット
・子どもが頻繁に降りたがる時は装着がめんどくさい
・長時間の使用は肩や腰への負担が大きい
・長時間の使用は肩や腰への負担が大きい
▼以前の記事で詳しくご紹介しています♪
セカンド抱っこ紐にも!ザ・ノース・フェイスの「ベビーコンパクトキャリアー」を買ってみた♪
2児ママである筆者が購入した、ザ・ノース・フェイスの抱っこ紐「ベビーコンパクトキャリアー」。実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介します!