2019年9月3日 更新

全国のママ1600名に“おにぎり事情”を大調査! おにぎりの具材のマンネリ化もこれひとつで解決! ご飯にポン「おにぎり丸」とは?

全国おにぎり事情を大調査! 年間平均約228個…「おにぎりの個数」は“西高東低”!? 83%が悩み…「おにぎりの具材のマンネリ化」は全国共通

管理栄養士・浅野まみこ先生に聞く「おにぎりのマンネリ化による課題」とは?

「おにぎりの具材のマンネリ化」に悩むママが多いようですね。おにぎりは、中に入れる具材が限られるので栄養が偏りがちです。肉や魚、卵、大豆製品などを十分に入れることが難しいため、たんぱく質やこうした食材に多く含まれるビタミンB群をはじめ、鉄やカルシウムなどのミネラルが不足しがちになります。

また、野菜を使ったおにぎりの具材も梅干しや高菜漬けといった漬物が多いため、塩分が多くなるなどの問題が出てきます。

肉や魚などのおかずを工夫しておにぎりに加えることで、さらにバランスのよいおにぎりを作ることができますよ。肉や魚に多く含まれるビタミンB1は、おにぎりの炭水化物をエネルギーに変え、代謝を助ける働きがありますので、併せて「おにぎりの具材」として入れたいですね。
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浅野 まみこ(あさの まみこ) 管理栄養士・健康運動指導士・株式会社エビータ代表
総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて糖尿病の行動変容理論をベースに1万8千人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、現在は、食育活動やレシピ開発、食のコンサルティングをはじめ講演、イベントなど多方面で活躍中。銀座飲食店のヘルシーメニューの考案や品川駅やコンビニにて「管理栄養士浅野まみこ監修47品川駅弁当」のプロデュースをはじめ、NHK「おはよう日本」、NHK「オトナヘノベル」、フジテレビ「めざましテレビ」など、メディアや雑誌に多数出演。
「食生活が楽しいと人生が100倍楽しい!」をモットーに活動をしている。著書に『「コンビニ食・外食」で健康になる方法』(草思社)、「血糖値を下げる夜9時からの遅ごはん」(誠文堂新校社)、夕刊フジ「きょうから実践 外食・コンビニ健康法」毎週水曜 連載中。

「具材のマンネリ化」を解決!子どもの大好きなおかずが楽しめる「おにぎり丸」

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そんな「具材のマンネリ化」に悩むママたちにおすすめなのが「おにぎり丸」です。「おにぎり丸」は、独自の技術と冷凍食品でしかできない“ごはんと一緒に握るだけで食事になる栄養バランスのよいおにぎりの具”を実現しました。

「甘口ポークカレー」、「野菜たっぷりビビンバ」、「おいしいギョーザ」、「ちいさな豚角煮」、「甘くち麻婆豆腐」の5種類で、子どもの大好きなおかずがおいしい「おにぎりの具」として楽しめます。また、お肉(主にたんぱく質)と野菜(主にビタミン、ミネラル、食物繊維)を使用し、体づくりにかかせない栄養がバランスよく摂れます。

作り方は、凍ったままの具を温かいごはんと一緒に握るだけ。ごはんの粗熱で解凍されてできあがります(室温約20℃の場合、約30分後に食べられます)。 全国のママの「おにぎりの具材のマンネリ化」の悩みに応えます。


製品名:「おにぎり丸」
甘口ポークカレー、野菜たっぷりビビンバ、おいしいギョーザ、ちいさな豚角煮、甘くち麻婆豆腐
容量:4個入り(25g×4)
希望小売価格:設定せず
URL:https://www.ffa.ajinomoto.com/onigirimaru
<調査概要>
調査名:「おにぎり作り」に関する調査
調査期間:2017年2月24日(金)~ 3月2日(木)
調査対象:北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州・沖縄地方在住
各エリア200名 「月に1回以上」家族のためにおにぎりを作っているママ 計1600名
調査方法:インターネット調査
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この記事のライター

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