【スロー妊活】これで妊活ストレス解消？！スロー妊活の3つのポイント

周りの人は静かにそっと見守ってあげてください

結婚式も無事に終わり、これから二人の生活を楽しみながらゆっくり子どもの事を考えたいのに、結婚後、実家に帰る度に、親・親戚・子どもを持つ友人に必ず言われる言葉。

「子どもはまだ？」
「早く産みなよ〜、楽しいよ〜」

妊活中と結婚後の友人１０人とこの話をしていたのですが、１０人全員この言葉を言われていました。こういう言葉を言われすぎて、友達や実家の両親と距離を置いた人もいるそうです。かくいう私もその一人なのですが。

妊活にてストレスを感じること

◆なかなか妊娠しない焦り
◆親族からの何気ない期待の言葉
◆自分より遅く結婚した人からの懐妊報告
◆ネガティブになる自分に自己嫌悪
◆自分は不妊症ではないかと毎月不安になる
◆ネットの情報や基礎体温などから自分は人より妊娠しにくいと思い込む

など、先のことがわからない自分の妊活に不安を感じながら取り組んでいます。周囲が軽い気持ちで言った言葉でも、妊活している女性にとっては、心ない言葉に感じられ傷ついている人も多いのです。

そこで、そのストレスを少しでも解消し、赤ちゃんができやすい環境をつくるためにスロー妊活を提案します。

妊娠力を底上げ！スロー妊活のすすめ

ストレスは活性酸素を増やして体をサビさせ、血行不良も起こします。赤ちゃんを遠ざけてしまうと思っていても、気持ち的にも体力的にも妊活が辛くなったり、妊娠した人をうらやんでしまったり、そんな自分が嫌になることもあるでしょう。

そんなときにおすすめしたいのが、“スロー妊活”。スロー妊活と聞くと、ステップダウンする印象を持たれるかもしれませんが、そうではありません。スロー妊活はがんばりすぎの妊活をやめ、リフレッシュしながら妊娠力を高めていく方法なのです。

スロー妊活の3つのポイント

スロー妊活の3つのポイントは、リフレッシュ・食事・運動です。

（1）笑いは最大のリフレッシュ法

リフレッシュにおすすめなのが、笑いヨガ。笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせた方法で、運動効果も抜群！

人は笑うことにより、ストレスホルモン“コルチゾール”を減少させます。さらに、血流がよくなり体温も上昇。免疫力もアップして、病気に対する抵抗力もつくと言われており、妊活中にはぜひ取り組んで欲しい方法です。

via angie-life.jp